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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:なんか「無意識」ということばを思い出すと気が抜けます。)
無意識とは?集団になると手抜きをする?
このQ&Aのポイント
- 最近読んだ「本当にわかる心理学」には、集団になると人は手抜きをするという話があります。
- 石井裕之の本で初めて無意識という概念を知り、「無意識が動けば、意識上は何もしなくてもいいのか?」と考えるようになりました。
- 無意識をもう一人の自分と捉え、手抜きは無意識に任せればいいという発想から、手抜きが起こったのではないかと疑っています。
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質問者が選んだベストアンサー
うーん,どちらも読んだことがないのですが。 最近の「心理」関係の本,胡散臭いと感じることが多くて,手にも取らないです。 質問者さんの無意識の理解は,ほとんど間違いです。 本のせいならば仕方ないと思いますが。 といって無意識について書いたらとても回答の字数制限2000字では収まらないので,本を紹介します。 無意識については,古典ですが,宮城音弥『精神分析入門』を読んでみることをお勧めします。 集団による手抜きについては,もともと日本人の気質のなかに強くあるもので,これは南博『日本人の心理』を読まれてはいかがでしょうか。戦後すぐに書かれた本ですが,現代にも当てはまることが多くあります。 (「えらい先生はみんな亡くなってしまった」と思う昨今です)
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noname#194289
回答No.3
興味深い解析だと思いました。免疫学の本を読むと自己非自己の識別というような言葉が出てきますが、似ているなと思いました。非自己というのが無意識に相当するように思えました。もう一人の自分というのは実は自分ではないと考えると話がぴったり合うように思います。あるいは意識が認識している対象以外のものはすべて無意識の対象と考えてもやはり話が合うようにも思います。
- zakire
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回答No.2
自分の思考に自分自身が介入するという離れ技ができるのは人間だけです。その特権を手放していいと思うならお好きにどうぞ。いいことばっかりでもありませんしね。 ただ、みんながみんなそうなってしまったら、それはブレーキのないダンプカーみたいなものです。あとで文句を言う資格はなくなりますが、それでもいいのなら。
お礼
無意識に対する見解は、昔と今とで変わっているんですね。 確かに、胡散臭さを感じるので一度古典で学んでみます。