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グラフ
放物線y=x^2と直線y=2x+3のグラフがあり、2点A,Bで交わっている。 △PAB=18となるようにy軸上に点P(0,b)ただしb>0をとる。 A(-1,1) B(3,9) です。 (1) bの値を求める 直線y=2x+3とy軸の交点をRとすると △PAB=△PRA+△PRB はわかるのですが、このあとがわかりません。 (2) △OABの面積を求める。 △OAB=△ORA+△ORB まではわかるのですが、このあとが おねがいします
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- fushigichan
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boku115さん、こんにちは。#4fushigichanです。 >(1)で場合わけをするとき、どうして3に注目するのですか? #5で、naomi2002さんが詳しく説明してくださっていますが、 △ABPを考えるとき、△PRA+△PRBと、二つに分けて考えましたよね。 △PRA,△PRBの底辺を、どちらもPRだと考えて計算していきます。 このPRですが、点P(0,b)が、点R(0,3)よりも 上側か、下側かによって、「どちらのy座標が大きいか」変わってきますね。 底辺の長さ=y座標の差 ですから、y座標が大きいほうから、小さいほうを引いた値です。 (0,b)と(0,3)のy座標bと3では、どちらが大きいか? ということから、3<bのときと、b≦3のときと場合わけします。 (b≦3のときですが、最初の条件より、b>0となっているので 0<b≦3です) #4の1)で0≦b≦3のとき、としましたが、0は含まなくていいですね。 0<b≦3のとき、としてください。訂正させていただきます。 簡単に言うと、点Pがy軸上を動くときに、 原点と点R(0,3)との間のとき、と 点R(0,3)よりも上側に来る時、とで分けているのですね。 場合わけというと、構えてしまいがちですが 「なんで3で場合分けるのか?」ではなくて 点Pを動かしてみたときに、たまたま点Rとのy座標を比べっこするので、 y座標が3よりも大きいかどうか、が問題になるんですね。 ご参考になればうれしいです。
- naomi2002
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No.2です。 >(1)で場合わけをするとき、どうして3に注目するのですか? ということについてですが、 点A, Bが直線y=2x+3上でy軸の両側にありますね。 そしてもう1点P(0, b)がy軸上にあって、この3点で三角形ができます。(A, Bは定点、Pは動点。) もしb>3なら、△PABは直線y=2x+3の上側に、b<3なら下側にできます。b=3なら、PはRと一致してしまいます。つまりPは直線AB上に乗ってしまうので、三角形にならず、一直線になってしまいます。 △PABをふたつの三角形、△PRAと△PRBに分けて、PRを共通の底辺と考えるのですが、P, Rはいずれもy軸上にあるので、y座標の差がPRの長さになります。 そのPRの長さを求める時、PがRより上にあるか下にあるかによって、b-3になったり3-bになったりします。 △PAB=18になるような点は、第三の点Pを線分ABの上側にとるか、下側にとるかで、2点あるはずです。 (グラフで点Pをy軸上を上下に移動させて、考えてみて下さい。) しかし、PがRより下にある場合のbの値を計算するとb<0になってしまい、与えられた条件b>0に合わなくなってしまうので、これは除外します。 よって、Pの位置は1点のみ(Rの上側のみ)となります。 なお、No.2の私の回答で 「これを、b>=3(RがPより上)の場合と、b<3(RがPより下)の場合に分けて、絶対値記号をはずす。」 と書きましたが、PとRが逆になっていました。大変失礼いたしました。訂正いたします。 上手に説明できなくて、ごめんなさい。 誰かもっと上手な人が説明してくれないかな~(笑)
- fushigichan
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boku115さん、こんにちは。 グラフの問題なので、まずグラフを描いてみてくださいね。 グラフを描くと、場合わけの意味が分かると思います。 A(-1,1),B(3,9),R(0,3),O(0,0)が分かっています。 ↑ 点Rは、y軸とy=2x+3の交点つまり、y切片です。 (1) さて、点P(0,b)ですが、 1)0≦b≦3のとき、 点Pは、線分ORのどこかになります。0≦b≦3 このとき、bよりも3の方が大きいですから、|PR|=(3-b) △PRA+△PRB=(底辺PR*高さ1)/2+(底辺PR*高さ3)/2 =(3-b)/2+(3-b)*3/2=6-2b 6-2b=18とすると、2b=-12,b=-6 となって、0≦b≦3にあてはまらないので不適。 2)3<bのとき、 点Pは、線分ORのRを越えた延長上 つまり、y座標が3より大きいところにあるので、 |PR|=(b-3)←bの方が3より大きいので △PRA+△PRB=(底辺PR*高さ1)/2+(底辺PR*高さ3)/2 =(b-3)/2+(b-3)*3/2=2b-6 2b-6=18とすると、2b=24,b=12 これは、3<bを満たすのでOK. ゆえに、b=12と求まりました。 場合わけは、点Pが、OとRの間のときと、Rよりも上になるときに分けます。 (2) こっちは、もっと簡単ですね。 △OAB=△ORA+△ORB =(底辺OR*高さ1)/2+(底辺OR*高さ3)/2 =1*3/2+3*3/2=6 となります。頑張ってください。
- ymmasayan
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No.1のymmasayanです。 すみません。(1)でP点がR点よりも下にあるケースの説明を抜かしていました。 これは実際には存在しません。(b<0になります)
- naomi2002
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PRを△PRAと△PRBの共通の底辺と考える。 二つの三角形の高さは、Aとy軸、Bとy軸との距離に等しい。 △PRA=(1/2)*|b-3|*|0-(-1)| △PRB=(1/2)*|b-3|*|3-0| これを、b>=3(RがPより上)の場合と、b<3(RがPより下)の場合に分けて、絶対値記号をはずす。 あとはやってみて下さい! がんばってね☆
補足
(1)で場合わけをするとき、どうして3に注目するのですか?
- ymmasayan
- ベストアンサー率30% (2593/8599)
ヒントだけ。 (1) △PAR:PRを底辺としてA点のX軸(絶対値)を高さとする。 △PBR:PRを底辺としてB点のX軸を高さとする。 Rは(0,3)ですからPのY軸を未知数として、△PAR+△PBR=18 で方程式を立てて解くとP(0,12)となります。 (2)これも(1)と同じ考え方をすればすぐ解けます。 答えは6です。
補足
(1)で場合わけをするとき、どうして3に注目するのですか?