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日本の政治家で、自らを犠牲にして民に尽くした逸話を持っている人物を教え
日本の政治家で、自らを犠牲にして民に尽くした逸話を持っている人物を教えてください。 大塩平八郎や空也のような人物ではなく、あくまで政治家限定でお願いします。 時代はいつでも問いません。犠牲の判断も、どんな些細なことでも問いません。 よろしくおねがします。
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- m-jiro
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回答No.2
井戸平左衛門。通称芋代官。 享保16年(1731)石見の大森代官になる。翌年大規模な飢饉が発生、独断で年貢を減免したり代官所の米を放出したので領内では餓死者はなかったという。享保18年5月笠岡(岡山県)で死去。独断での処置が幕府の怒りにふれて切腹したとも、病死ともいわれる。 それ以前、井戸はサツマイモのことを修行僧から聞き密かに種芋を入手、領内に広めようとしていた。享保17年の飢饉には間に合わなかったが、その後多くの飢饉で人々を救った。石見には井戸を顕彰する石碑が至る所にある。 この話にはいくつもの異説がありますが、井戸が芋代官の名で多くの人々に今も愛されていることはまちがいありません。井戸平左衛門とか芋代官でnetを検索するとワンサと出てきます。一つを貼っておきます。 http://www.tok2.com/home/ryutaroh/personal/IdoMasaakira/01_IdoMasaakira.html 青木昆陽が薩摩芋を広める2年ほど前のことです。
noname#115788
回答No.1
明治維新の元勲の一人である 大久保利通 (大久保はあまり知られていませんが、学校や公共事業の育成に私財を投じた為に、暗殺された時に莫大な借金を残していたのです) 足尾銅山の公害問題に尽力された 田中正造 あたりが最も有名な政治家ではないのでしょうか?
お礼
ありがとうございます! 大久保利通の逸話は知りませんでした!!