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自分の非を認めない人。
例えば、わがままという理由でフラれると「あなたの心が狭い」とか、 仕事でミスして注意されると「○○さんに叱られた」とか、 とにかく決して自分の非を認めない人がいますが、それはどうしてなのでしょう? わかりやすく説明していただけると嬉しいです。
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親からの「たとえ間違いを犯すことがあっても、あなたを愛している」というメッセージを受けずに育ち、間違いを認めると誰にも愛されないと誤解している。実は愛されたい気持ちの歪んだ現われ。 または、 自分は特別な厚遇を受ける価値があると本気で確信している・・・こっちだと自己愛性人格障害かもしれません。 私は心理についての軽めの本を読むのが好きなだけの素人ですので、自信はナシです。さらっと読んでくださいね。
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- kyujin
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心が弱いからじゃないでしょうか? 心のどこかで今の自分に自信が持てず, 現状の自分を支えるので精一杯なのでは? だから、それ以上自分が悪いと考えたり,認めたりすると 自分を維持できなくなりそうで怖いのではないでしょうかねぇ? 心の強さとか余裕のある人はそういう事はしないでしょう? でもきっとその人の中でもどこかで言われたことはある程度認めている部分もあると思います。 ただ、意識の表面でみとめることが出来ないだけではないでしょうか? 私はいつも、非を認められない人は、その弱さゆえにかわいそうだと思ってしまいます。
お礼
自分に自信のない人は、些細なことでも自分を否定されたくないのかも、と思いました。 それだけで、すっごいダメージだったりして・・・・・・ だから、深層心理では自分の非に気づいていても、意識できない、したくないのでしょうね。納得です。 逆に、自分の非を認められる人は、強い人なのでしょう。自分もそうなりたいものです。 ありがとうございました。
- popesyu
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自己防衛機能については保健の教科書にも書かれていると思いますが。 要はつまり欲求が満たされないと必然的に溜まることになるフラストレーションを解消させる為の行為です。 例えば道具のせいにしたり、そのものを価値を否定したり、別の対象に逃げたりなどなど、フロイト流に解析すれば「抑圧、合理化、補償、代償、置き換え、反動形成、投射、同一化、退行、逃避、攻撃、昇華」と分けられます。 では逆にこれらのことを全くしない人、そんな人はいるのでしょうか。フラストレーションをためっぱなしで一切解消しない人だなんて・・・怖いですよ。 あるいは一切のフラストレーションを感じない人、逆に言うと何の欲求も欲望もない人・・・人間ですか? その現れ方の問題なだけで、抑圧や合理化で納得している人もいれば、昇華や置き換えで逃げてる人もいるだけのことです。人は誰しも自分の非を何らかの形で誤魔化していると。だってそれが人間だからw
お礼
自分の非を認めると、フラストレーションが生じるということですね。 全てが思い通りになる、フラストレーションが生じない人なんて、まずいないでしょうから、何らかの形で解消しているのでしょうが・・・・・・ でも、なぜこの方法なんでしょうねー・・・・・・ ありがとうございました。
- hasshi47
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こんにちは。 自己防衛じゃないでしょうか。 自分に非があった、悪いって認めてしまうと、少なからず自分を責める事になります。 非を認めないない人は、自分を責める事に耐えられない、もしくは慣れていないので、何か他のもののせいにしてしまうのではないでしょうか。責任もたない方が気が楽ですからね。 専門家でないので、あくまでも私の推論です。
お礼
自分の非を認めるということは、ある意味、辛いことですよね。 その辛さに耐えられない人なのでしょうか。 ありがとうございました。
お礼
一度のミスも許されない厳しい環境に育ったか、あるいは、自分が間違うはずがないと本気で思っているのかな? 教育って難しいですね・・・・・・ ありがとうございました。