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英文和訳:新しいタスク戦略の導入と練習の効果
- 新しいタスク戦略の導入と練習の効果は、確かではありません。
- これらの改善は、タスクの繰り返し(つまり、練習)、新しいタスク戦略の導入、またはその両方の単純な効果を反映しているかは不明です。
- しかし、変化をもたらすプロセスに関係なく、改善は訓練されていないベンチマークテストには一般化しません。
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>the adoption of new task strategiesの意味が分からなくて上手く訳せません。 「strategy」は「対策」です。「new」がここにかかるのか「task」にかかるのかは知能テストの内容が分からないと何とも言えません。「新たに出された問題への対策」か「問題に対する新たな対策」かのどちらかでしょう。 「adoption」は「~を取り入れる(=考えだす)行為」です。ちなみに「adopt」を英々辞典で調べると「to start to deal with or think about something in a particular way」と記述されています。 お尋ねの部分は「問題への新たな対策(または、新たな問題への対策)を考えだすという行為」という訳が良さそうです。 「実験において一方のグループの成績が改善したのは、単なる慣れなのか、頭を使ったものなのか、それともその2つが上手く作用した結果なのかは分からない。」ということを言っているのだと思われます。 ご参考になれば・・・。
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- googoo1956
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>In all three groups, 「このような3つのグループにおいて」 >whether these improvements reflected the simple effects of task repetition (that is, practise), the adoption of new task strategies, or a combination of the two is unclear, 「whether+S+V+O」が主語、isが動詞、unclearが補語です。 そして、「whether節」の中のSは「these improvements」、Vは「reflected」で分かりやすいのですが、Oが「A, B, or C」という3つのものを表しているためにいう若干分かりにくくなっています。 すなわち、「whether節」の部分の訳は「SがO(A、B、Cのどれ)を反映した結果なのかということは」と訳してはいかがでしょうか。 個々の単語の訳を入れて少し意訳をしてみましょう。 「この実験で得られた成績の改善を反映している(=生みだした)ものが、単に問題の反復(すなわち練習)をした効果だったのか、問題への新たな対策を取り入れた(=自らが考えだした)という行為だったのか、またはこの2つを組み合わせものだったのかということは不明です。」 >but whatever the process effecting change (was), 「whatever+S+V」でこれも譲歩節です。最後のbe動詞は省略されることがあります。「しかし、途中の経過に影響を与える変化がどのようなものであったとしても」 >it did not generalize to the untrained benchmarking tests. 「それは反復練習を受けていない基準となる実験にまで一般化できるものではなかった。」 まとめてみましょう。 「このような3つのグループにおいて、実験で得られた成績の改善を生みだしたものが、単に問題の反復(すなわち練習)をした効果だったのか、問題への新たな対策を自らが考えだすという行為だったのか、またはこの2つを組み合わせものだったのかということは不明です。しかし、途中の経過に影響を与える変化がどのようなものであったとしても、それは反復練習を受けていない基準となる実験にまで一般化できるものではなかった。」 ご参考になれば・・・。
- B-juggler
- ベストアンサー率30% (488/1596)
補足感謝。 え~と、ちょっと複雑だけど。 ベンチマークテスト って言うのが、どういうことなのかな?? マークシートみたいなものなのかな。 it did not・・・ のところは、多分「ベンチマーク式のテストに不慣れなことにはよらない」 位になるんじゃないかな?? #言葉どおりで行けば、「ベンチマークテストのトレーニングをしていないことに・・ #・・よって、発生していることではない」 だろうから。 前半は、「脳トレをした2グループも、していないグループも、 (練習はしているだろうから)同じことの繰り返しによる慣れ、 あるいは、新たな取り組み方(問題に対する取り組み方=戦術としてみよう)、 または、その両方なのか、それは不明瞭ではある。 が、どのような問題に対しても(プロセスによる効果=問題の変化 としてみました) ベンチマークテストの不慣れさ、による差が発生しているとは思えない」 なんかこんなかんじになるのかな?? 「benchmarking tests」がよく分からなくなってしまいますね>< 水準とか平均とか、そういう意味もあるし・・。 単純にマークシートみたいなものでもいいと思うけどね。 どうですかね? 英語の本職さんフォローお願いします。 #私代数学屋なのよ。イギリスにいたんだ。
お礼
遅くなってすみません。 ご丁寧な回答 ありがとうございました。 単語自体は簡単なんですけど, 訳し方が・・・ みなさんのおかげで,無事に終わりました。
- zaramemae
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回答にたいする解説を読んですこし文脈がわかってきました。 こんな訳はどうでしょうか? 二つの実験グループと対照グループでは、脳トレ結果の向上が、単なる反復練習によるものなのか、新方式採用のせいなのか、この二つがあいまって効果を上げているのか、特定できない。しかし、この向上をもたらしているのがなんにせよ、すべて未熟なベンチマークテストのせいとして結論づけることはしなかった。 the adoption of new task strategies ですが、 「脳トレ(練習)の新方式採用」という感じに読めます。 it did not generalize to のところが、ちょっとわからないのですが ご参考程度に…
お礼
遅くなってすみません。 ご丁寧な回答 ありがとうございました。
- B-juggler
- ベストアンサー率30% (488/1596)
ここだけで判断するのは、訳としてどうかよく分からないのですが・・・。 もう少し前後を出していただけるとわかりやすいのかなぁ? いわれている部分は、「その試行に対して新しい戦術を採用してみる」 位になるのかなぁ?? 何かの実験か何かで、3つのグループあって、それぞれいろいろとやってみている・・・ みたいな文章なんでしょうけれど、 日本語でもいいので、もう少し前後がないと苦しいです。こういうのは特に。
補足
返答ありがとうございます。 この文章の前で言っていることを要約すると、 実験グループは2つ、対照グループが1つあって、3つのグループで実験しています。 実験内容は最初に受けた知能テストの成績が、脳トレ後に改善するのかというものです。 実験グループに関しては、2つともが、脳トレした項目の知能テストに関しては脳トレ後に受けたテストで改善しました。しかし、対照グループに関しても脳トレをしていないのにもかかわらず、わずかではあるが成績の改善はみられた。つまり、脳トレが、知識の向上につながったと断定するには不十分である。 ということが書かれています。
- zaramemae
- ベストアンサー率50% (1/2)
文脈がわからないので、もしかしたら見当違いな訳かもしれませんが、こんな感じに読めます。 「三つのグループすべてにおいて、単にタスクの反復(つまり実行)で結果が良くなったのか、タスクのやり方を変えたので良くなったのか、それともその両方が合わさったので良くなったのか、その理由は不明ながら、とにかく作業過程で結果が良くなることがある。これを一概に未熟なベンチマークテストとすることはできない。」 The adoption of new task strategies についてですが 「adoption」はなにかを採用するときによく使われます。 「task」がこの場合、仕事上のタスク(ある作業)なのかコンピューターのタスクなのか…? 「New strategies」複数形なのでなにか具体的なものを指しています。この場合は「戦略」とするよりも「考え方」や「やり方」のほうがぴったりくる感じです。 「These improvements」もなにか具体的なものが示されていますが、この部分だけでははっきりわかりません。そこで「良くなった」と訳しました。これはちょっとギャンブルですが… お役に立てたかどうかわかりませんが、ご参考になれば幸いです。
補足
返答ありがとうございます。 この文章の前で言っていることを要約すると、 実験グループは2つ、対照グループが1つあって、3つのグループで実験しています。 実験内容は最初に受けた知能テストの成績が、脳トレ後に改善するのかというものです。 実験グループに関しては、2つともが、脳トレした項目の知能テストに関しては脳トレ後に受けたテストで改善しました。しかし、対照グループに関しても脳トレをしていないのにもかかわらず、わずかではあるが成績の改善はみられた。つまり、脳トレが、知識の向上につながったと断定するには不十分である。 ということが書かれています。 taskというのは脳トレの「項目」 These improvementsというのは「これらの成績の改善」 というふうに私は訳しています。 とすると、The adoption of new task strategies は対照グループのことを言っているんですかね… 長文ですみませんがお願いします。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
「この三つのグループ全部にみられた進展が、与えられた課題を繰り返し(すなわち練習)の単純な成果を反映しているためか、新しい課題の方法を採択したためか、あるいはこの二つを組み合わせるによるものか、その原因は明らかではない、しかし変化の過程が何であっても、訓練のないベンチマークテストにまで一般化されなかった。」 1。古い課題の反復(練習) 2。新しい課題 3。1と2の組み合わせ この三つのグループが行った実験ではそれぞれ何が原因かはっきりしないが、進歩があった。という意味では無いでしょうか。ご質問の語句は、この2の内容です。具体的には前後の文脈が無いので分かりませんが 「新しいタスクを解く方法を採用すること」のようなことかと思います。
補足
返答ありがとうございます。 この文章の前で言っていることを要約すると、 実験グループは2つ、対照グループが1つあって、3つのグループで実験しています。 実験内容は最初に受けた知能テストの成績が、脳トレ後に改善するのかというものです。 実験グループに関しては、2つともが、脳トレした項目の知能テストに関しては脳トレ後に受けたテストで改善しました。しかし、対照グループに関しても脳トレをしていないのにもかかわらず、わずかではあるが成績の改善はみられた。つまり、脳トレが、知識の向上につながったと断定するには不十分である。 ということが書かれています。 となると、訳はどうなるのでしょうか?
お礼
遅くなってすみません。 ご丁寧な回答 ありがとうございました。 おかげさまで,無事に論文の和訳が出来ました。