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帰宅すると、私は目が覚めた女主人に目にしたものを話した。
- 「Back home」というフレーズは「帰宅すると」と訳され、副詞と名詞の組み合わせです。
- このフレーズが使われる文脈では、主人公が外の状況を確認した後に、目が覚めた女性に目にしたものを報告しています。
- そのため、「Back home」は過去時制的な意味を持ち、文の他の時制に合わせて過去時制で訳されることが一般的です。
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back home は副詞+副詞です。 back で「(元へ)戻って」 home で「家で、家へ」 同格的に二つ並べているとも言えますし、二つ修飾語を続けているだけとも言えます。 修飾というのはその時の状況を説明する、あるいは being を補って be を修飾している。 副詞なので時制はありません。 普通は文全体の時制に一致します。 分詞構文なども、普通に「~して」と訳すことで、後と一致しています。 分詞・不定詞・動名詞という準動詞は時制というものがなく、通常、全体とか前後と時間は一致しています。 このような表現はちょうど時制の一致のない日本語の感覚で普通に「~で」とか「して」と訳しておけばそれですむことです。 when SV とか that SV のように、接続詞を用いると、時制の一致などを考えて過去に揃える必要があります。 When I was back home と置き換えることができますが、これも when だから was となります。 でも日本語では「帰宅すると」でいいわけです。 時制の一致がないので。
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- yumetanosi
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back home のそれぞれの品詞を分析する前に、2語で found, told の動詞を修飾しているので、 副詞句と言えます。副詞句として動詞を修飾する形は二つあります。 副詞句と前置詞句です。 Turtles walk very slowly. very, slowly 共に副詞です。 There are many children in the park. in は前置詞でその後は名詞(the park)と続き、 are(います)の前置詞句として副詞の働きをしています。 back を前置詞とすれば、home は名詞になります back を副詞とすれば、home は副詞になります しかし、home を名詞とするには、back to my home のように言います。 それは back to my house と同じ言い方をします。 したがって、back home は 副詞+副詞ということになります
お礼
御回答ありがとうございます。 >found, told の動詞を修飾しているので、副詞句と言えます。 文全体を修飾しているのか、動詞を修飾しているのか、どちらか、ややっこしいです。 どちらにしても、意味的には変わらないと思いますので、あまり、今回は補足質問しないことにします。 >したがって、back home は 副詞+副詞ということになります No1様のご回答で気が付きましたが、改めて、御指摘ありがとうございます。 (こんな基本的なミスをして恥ずかしい限りです) 改めて、御回答に御礼申し上げます。
お礼
大達人、御回答ありがとうございます。 >back home は副詞+副詞です。 よくよく考えたら、homeが名詞だったら、冠詞が必要でした。 数えられる筈なのに冠詞が無いということは名詞ではなく、となると、副詞でした。 >修飾というのはその時の状況を説明する、あるいは being を補って be を修飾している。 この部分が意外に難しかったです。 僕としては、「帰宅した状況で」と言う事は分っているのに、「副詞に時制は無いし、、」と考えると、分っているようで、日本語訳した時に、どうなるのか急に分らなくなってしました。 >副詞なので時制はありません。 >普通は文全体の時制に一致します。 なるほど、そうなるのですね! この質問自体、「分っているのに忘れてしまった」のか「本当に自分は知らない」のかすら分らなかったのですが、御回答いただいたキーワードをヒントに、改めてロイヤル英文法の副詞の項目を復習しましたが、こういう「動詞の様な副詞の時制に関する解説」が無く、辞書を何冊か引いてみましたが、やっぱり、こういう例文自体が有りませんでした。 こんな簡単な英文なのに、意外と今までどうなるのか勉強してこなかったポイです。(大汗) 少しずつでも、こういう「勉強し忘れた基本事項」を勉強して行こうと思います。 改めて、御回答に御礼申し上げます。