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TOEICの問題を解いていたら,下の文が気になったので質問をします。
TOEICの問題を解いていたら,下の文が気になったので質問をします。 Has Dr. Robinson's office called you with the estimate for your dental work? 意味は「Robinson医院から歯の治療費の見積もりのことで電話がありましたか?」となっていました。 訳に関しては予想できましたが,ここでなぜwithが使われているのかがよく理解できません。 call ~ with … という使われ方はないし… withではなくaboutなら分かりますが… 細かい部分かもしれませんが,どなたか解説していただけないでしょうか?
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アメリカで弁護士を雇った時に、弁護士が I will call you with that information. と言っていました。 その情報と共に電話する。=その入手した情報を伝える電話をする。 about でも意味はあまり変わりませんけど、”調べたりして判ったことを手にした上で”の意味合いがあるので、 見積もりでもwith はよく使われると思います。 come over with the estimate. だと 見積もりを持ってそちらへ行きます。 実際に書類として存在する見積もりでも口頭で伝える内容でもwithでいいですね。その情報が自分に備わったという状態で、with です。
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- ucok
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「(用意した)見積もり“とともに”電話をした」ですから「with」で問題ありません。もちろん「about」でも同じ状況を説明していることにはなります。「見積もりを用意のうえ電話する」のも「見積もりについて電話する」のも、自然な日本語にすれば「見積もりのことで電話する」になりますから。 ちなみにTOEICはどちらかというと、いかに理屈に頼らず、感覚的にパッパッと英語が出るかを問うようなテストなので、例文が伝えようとしている状況を的確に読み取ることができれば、だいたい務まるのですが、あまり理屈に捉われていると時間不足になりがちです。
- bakansky
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with にはさまざまな用法がありますが、ここでは「関連」にかかわる用法であろうと思います(この分類は私の持っている辞書にあったものです)。 意味は「~について」とか「~に関して」などになるでしょう。 辞書を見ると That's fine with me. という例文が出ていましたが、なるほどこれはよく使われる例だと思いました(意味は「わたしの方は(わたしとしては)それで結構です」)。 あるいは、What's wrong (the matter) with him?(「彼はどうしたの」「彼、どうかしたの?」)という言い方もよくあると思います。 with + X という形で、その X に範囲を限定して、その X に関する何かを述べる場合に用いられるので、感覚的にとらえることの出来る用法にも思えます。