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大学で生物学を専攻している者です。

大学で生物学を専攻している者です。 主に微生物を扱っているのですが、培地を作る際に熱に弱い抗生物質などは孔径0.22μmのフィルタを用いたフィルタ滅菌を行っています。 ところが実験室には0.22μmと0.45μmのフィルタがあり、同様にフィルタ滅菌用だと説明を受けました。 この二つのフィルタを使い分ける場合、どのような状況に応じて使い分けるものなのでしょうか? フィルタ滅菌自体ほとんど使う機会が無いため、今のところ実害はないのですが、 どなたかご教授頂けると幸いです。

みんなの回答

  • cpbr
  • ベストアンサー率25% (70/273)
回答No.2

No1の方の答えにあるようなことも考慮すべきですが、0.45μmのフィルターでは、目が粗すぎて通過してしまう細菌があるといけないので、出来るだけ0.22μmの方を使っています。

aoi1002
質問者

お礼

私も0.22を使うようにしています。 何か明確な使い分けのようなものがあればと思い質問しました。 ご回答ありがとうございました。

  • ankh00
  • ベストアンサー率76% (55/72)
回答No.1

滅菌フィルターは使用経験がありませんが、孔径が小さくて目詰まりしたり、ろ過速度が遅くなってしまう場合に0.45を使用するのでは? (通常は0.2でやるみたいですが)

aoi1002
質問者

お礼

そうですね、確かに目詰まりなどがある場合には使う価値がありそうな気がします。 ご回答ありがとうございました。

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