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カルマなどについて、教えて下さい

カルマなどについて、教えて下さい あまり良い話ではないですが、大量殺人をする人って、生まれる前に、自分で 「よーし、パパ、ガンガンやっちゃうぞ!」みたいに、設定するのでしょうか? 詳しく、教えて下さい m(_ _)m カルマなど、宗教などで定義が異なったりしますので どこそこに書いてたとか、単なる思いつきなど 情報元を明確にして頂ければ、嬉しいです。 よろしくお願い致します m(_ _)m

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  • gungnir7
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回答No.1

>よーし、パパ、ガンガンやっちゃうぞ そんなわけはありません・・・ 定説では霊魂は魂の浄化(昇華)に努めているのです。 現世の方がその速度が遙かに速いので 敢えてこの世に世を受けてきているのです。 ただし、この時点であの世の記憶は物理的に脳内から消されます。 幼少の子供が前世のことを覚えていたりするのはその名残とされます。 大量殺人というのは自己のカルマを大幅に下げる行為です。 当然、この世に生まれてくる意義も持ち合わせていません。 大それた犯罪を犯す人は、俗にいう憑きものに狂わされた人が大半です。 まずは怒りの感情がそれを醸成する土壌になっています。 こちらは情報量は多いですが、1番最初の本を1時間も眺めていれば 何となく理解できるかと思います。 http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/

agefe
質問者

お礼

ありがとうございます m(_ _)m >>定説では霊魂は魂の浄化(昇華)に努めているのです。 この定説は、シルバーバーチという事でしょうか?

その他の回答 (4)

  • kigurumi
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回答No.5

大量殺人をした人というとナポレオンとチンギスカンを思い浮かべる。 チンギスカンの遺伝子を持っている人は推定1600万人いるらしい。 彼の場合、他の土地を侵略しその土地にいたライバルである自分以外のY染色体を持つ男を皆殺しにし、その土地にいた女性を犯して種づけして自分の遺伝子を増やすということをしていった。 あっちこっちでそうやったために、彼の遺伝子を持つ人はかなりの範囲にいるらしい。 ライバルを殺して種付けするというY染色体の特徴がとても強い遺伝子なわけですので、その遺伝子が濃い人は、やはり同じ振る舞いをする運命にあったと思う。 ただ、脳が殺すって本を読むと、遺伝子を持っていても、連続殺人鬼になる人もいれば、連続殺人鬼を調査する人にもなるってなっていた。 筆者自身 連続殺人鬼の脳(遺伝子)を持っているらしい。 どうして自分は連続殺人鬼にならなかったのか という考察が書かれていた。 素質があっただけではならない。 誘因が起こることで、それが表に出るらしい。 カルマの語源をネットで知りましたが、私はそうじゃなくてカルマの語源はカーとマーじゃないかと勝手に思った。 古代エジプトでは人間は7つの霊を持っていると信じられておりそれがカーらしい。 人間は肉体・ba・ka(馬鹿?笑)の3つから成り立っていると考えられており、イエスは女から7つの霊を抜き取ったと聖書に書いてあるので、その女は魂を抜かれてしまったってことか、エジプトのアテン教からその兄弟宗教であるユダヤ教徒に改宗させたってことかも。 MA。ヘブライ語でMは誕生、Aははじめという意味だったと思う。 Mamaと二回言うってのも意味があるらしいです。 カーが魂でしょ? MAが創造主って意味でしょ? うーーん。 どんな意味あるんでしょうね。 要するに太陽がMAでしょ。で地上に太陽の光が注ぐ、その光がカーかも。 梵我一如の考えだと梵(ブラフマン:宇宙を支配する原理)と我(個人を支配する原理)が同一であるという考え。 従って大量殺人をするのは我ですが、元となる梵がその性質を持っていなければ、我は殺人をしないってことになる。 する人としない人がいるのは、原理が発動する誘因があったか無かったかじゃないかと。 例えば水を冷やしていても液体のままの時、水の入った容器を揺らしてみる。一気に固まります。 誘因が起こらないと固体化しないわけです。 全く外部からの影響を受けない場合、水って何度までは固体化しないのかはわからないですが。 ということで、やはり人間は人を殺す能力を持っていながらも、誘因が無いとその能力を行使しないってことじゃないかと。 逆に大量殺人をする人が誘因となることが起こらなければ、大量殺人をすることは一生無かったと言えると思う。 そこで、社会が原因で殺人をしたとか育った家庭環境が劣悪だったからという主張が裁判所でされたのですが、同じ環境で育った他の兄弟は殺人をしていないことから、環境・誘因のせいで起こったと、責任は本人には無いという主張は認められず、死刑になってます。

回答No.4

 brage氏の文体は独特なので、agefeさんは、誤解しているように思えます。  brage氏はagefeさんのカルマの受け止め方を、否定しているのです。(私の読みによれば)  他の回答も否定しているように思いますが。  私もカルマ“因果応報”については『方便』という言葉を思い出してしまいます。  人々をよい方向に導こうというために説かれた、『説』であると。  でも、方便のように思っていても、カルマの存在を否定しているわけではありません。  実際に存在するとさえ思っています。  ではなぜここに回答?を寄せたくなったかというと、カルマの受け止め方を提案してみたくなったからです。  agefeさんは“個”から“個”へカルマは伝わっていくと受け止めているんですよね。  そうではなくて、いったん“個”から離れて他のさまざまなカルマとミックスし、あるカルマが“個”となってこの世に現れて、現在のわれわれが存在するのだ、と受け止めてみてはどうでしょうか。  こうした受け止め方のほうが、自然なように思えるのです。  疑問が疑問を生むということも無いでしょうし。  

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.3

「よーし、パパ、ガンガンやっちゃうぞ!」みたいに、設定するのでしょうか? ○ そんなことはないですね。カルマーなど無関係という例がたくさん仏典にありますよ。 大量殺人鬼のアングリーマーラの話、これは先生に1000人殺せば悟れるとだまされた人ですけど、後に釈尊の弟子になって阿羅漢になってますね。今でもインドには銅像があるときいてます。 現代で言えばオームのアサハラの弟子みたいなものだったんでしょうね。単に智恵がたりなかっただけですね。 また、釈尊の弟子には、床屋もカーストの一番低い身分のものさえいたそうですから、カルマーは関係ないですね。 何とかの因縁というのは良く詐欺師が使う手ですね。だまされるほうもほうですがね。

回答No.2

 こんにちは。  因果応報説が すべてのものごとの元凶だという見方を持つ者です。    もしその説にしたがうなら 殺人事件に遭った被害者はみな前世の因縁によってそうなったということです。拉致された人たちはみな前世のカルマの力の及ぶところとして そういう事件に遭ったという意味になります。  つまり 人殺しも何もかもその被害者が 前世からの必然的な成り行きによってこうむったのであるから 被害者が悪いのであり 加害者は 関係ないとすらなります。加害者は加害者でそういう前世からの因縁にしたがって行動をしただけだとなります。  こんなばからしい話を真剣に取り上げる人びとがいかに多いことか! まして況やそれを信じこんでいるという人に到っては 何をか言わんや!  重ねて述べます。  ★ 大量殺人をする人って、生まれる前に、自分で / 「よーし、パパ、ガンガンやっちゃうぞ!」みたいに、設定するのでしょうか?  ☆ ですから《設定する》かどうかにかかわらず 過去世からの因縁がはたらいて いづれにしてもそういう結果を生むのだと言っているわけですから。目を覚ましましょう。と言って行きましょう。

agefe
質問者

お礼

ありがとうございます m(_ _)m その考えの情報元は、どこですか? >> 過去世からの因縁がはたらいて いづれにしてもそういう結果を生むのだと言っているわけですから。目を覚ましましょう。 という事は、大量殺人者は、カルマで、人を殺すという事ですよね? 目が覚めてる人は、どういう本を読んでるのですか? 目が覚めてない人は、どういう本を読んだと考えられますか?

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