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江原啓之さんのカルマの法則
江原啓之さんの考え方が好きです。 しかし「良いことには良い事が、悪い事には悪い事が返ってくる」というカルマの法則がどうしても納得出来ないでいます。 親友だと思っていた人、信頼していた人、自分が心から（恋愛感情では無く人として）好意を寄せていた人ばかりに裏切られて人を信じれなくなってきています。私自身、人を裏切った事は誓って一度もありません。 「人を恨んではいけない」と言う江原さんの言葉を信じて忘れるように勤めていますが、私を陥れた人が今成功しているのを知りショックを受けています（ショックで恨む気力もありません） 私は友達だと思っていたその人に巧みに嵌められ、周囲の人からの信頼をなくし、軌道にのっていた仕事を駄目にされ、職場を追われるまでその悪質な嫌がらせは続きました。彼女の方が賢く魅力的で元々成功する人だった、のは確かですが、騙された者は泣き寝入りしか無いのでしょうか? 「騙されてもを騙しはしない」が信条ですが、「正直者は馬鹿を見るしかないのか…」と哀しくなってしまいます。 同じような経験をされた方、江原さんの考え方を信じている方などのアドバイスをお願い致します（江原さんについての質問がこのカテゴリーに多いようなのでこのカテゴリーで質問させて頂きました）
- riratoro
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- その他（占い・超常現象）
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質問者が選んだベストアンサー
江原さんの本は読んだこと無いので自分なりのアドバイスになります。 一言にカルマといっても仕組みは複雑で説明のしようがありません。 また、良いことをしてそれが返ってくる時間もばらばら。 良い種を蒔いても今回の人生で芽が出ないこともあると思います。 でも差はでてきます。 人徳というものは一回良いことをすればできるものではありません。 徳を積み重ねてできるものです。 地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上 死んでからの話だけではありません。 今生きているこの世界にもあてはまります。 裏切りや苛め、蹴落としてでも上に上がろうというのはどの世界だと思いますか？ されたことに対し同じことを返していたら同じ世界のままです。 悪い人と縁が切れたということはあなたと違う世界に住む人だからです。 ではなぜ悪い世界にいたのか？ 学びや経験を得るのに必要だったからだと思います。 それが得られない場合、繰り返し課題を突き出されることがあります。 riratoroさんなら間違いなく良くなってくると思います。 時間的なズレはあると思いますが。 自分が持っている「因」に対し「縁」ができ「果」「報」となります。 「因」が弱まるか切れれば縁は生じません。 逆に「因」があっても「縁」を結ばなかったから腐れ縁にならずに済んだのかもしれません。 良い因には良い縁がきます。 悪い因があっても縁で結ばれることがなければ果、報には至りません。 悪い人、環境から離れられたのですからプラスに考えてみてはどうでしょうか？ お仕事をお辞めになって大変だとは思いますが。。 良い縁がくるようお祈り申し上げます。
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- upu3
- ベストアンサー率9% (1/11)
回答の回答です。 【「今幸せ?」と聞いたら自信たっぷりに「幸せ!!!」と間違いなく言う人なので怖いです】 もしかしたらその人は他人のことは無頓着・無神経なのかもしれませんね、 自分のことはものすごい精度で気を使うところがあるのに。 自分のことが少しでも上向き（運とかも含みます）なら幸せという「目出度い」人なのでしょうか？ 人が10の痛みでも自分には1にしか見えないのだと思います。 あなたはごく普通に人が10痛そうなら自分も8くらいには判ってあげられる方だと思います、 そして幸せも大小なんて関係なく享受できるのではないですか？そのこと自体が人間として幸せなことだと僕は思います。 あとは過ぎたことは藁人形に釘でもさしてほったらかしてみたら？ ここに書いたことによって少しは気も晴れてきたのではないでしょうか？ でなければ愚痴を聞いてくれるような友達と美味しいものでも．．．
- kirin_beer
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私は江原が嫌いなのでご期待に沿う答えにはならないかもしれませんが。。。 利己的な行為はそれ自身が悪です。つまり、周りから善が得られる事を期待して、善を行う事は利己的な行為であり、それ自体が悪です。だから周りにも裏切られるのです。 江原はいろんな宗教の良いトコ取りをしていて、カルマは古代仏教やヒンドゥー教あたりから来ています。でもコレは他の宗教でも同じような事がいくらでもあります。例えばイエスキリストはこう言っています： ＞『目には目で、歯には歯で。』と言われたのを、 ＞あなたがたは聞いています。 ＞しかし、わたしはあなたがたに言います。悪い者 ＞に手向かってはいけません。あなたの右の頬を ＞打つような者には、左の頬も向けなさい。 すすんで裏切られてあげなさい。と。私はそれこそ人格者だとおもいます。そうした行為の結果として周りから良い事が帰ってくるのではないでしょうか。それも人生全体、あるいは来世(俺は信じないけど)まで含めた長い期間での話だと思います。
お礼
kirin_beerさん、ありがとうございます。 利己的な行為そのものが悪…とても染みるお言葉ですね。 確かに＞＞＞＞は人格者ですね。私は左の頬まで向ける聖人にはとてもなれませんが、仰る意味はとても良く分かります。 来世や霊能力を信じているわけではありませんが、「良い行いをする人は幸せになれますよ」という江原さんの考え方が私は好きです。そんな社会であったら良いな、と思っています。 ご説明とても分かりやすかったです。
- anzu-jam
- ベストアンサー率36% (62/171)
極端なこと言えば、騙し続ければ、いつか孤独になります。 騙された人の中には、あなたのように『仕返しを考えない』人もいますが、中には『痛い目みせてやる』と考える人もいるでしょう。 私は、行動にしはしませんが『怨み』ます。 私も江原さん嫌いじゃないですよ。 けど、幽霊とかお化け屋敷とか苦手なので、時々耳栓してます（苦笑） 騙し続け、その人にとって信頼できる人がいなければ、何か本当に自分が困ったとき、“助けてくれる”“手を差し伸べてくれる”人は現れにくいでしょう。 職場で困っているとき、誰しもが「あの人には気をつけろ」とわかっていたら？ 会社の打撃になるなら助けてくれるでしょうが、そうでないなら助けてはくれないでしょうね。 と、いうのは、母からそんな愚痴を聞いたからです。 普段から自分中心な後輩がいるようで、年末の忙しいときに、誤った情報をお客さんに伝えてしまったらしく（しかも勝手に休まれた）、余計慌しくなったそうです。 どうしたって何も対処のしようがないのですべて「休んでるんで」、お客さんから何故？と聞かれれば「わかりません。勝手に休まれてしまって、こちらも困ってます」とお伝えしたそうです。 どのみち、彼女のお客さんだからと。 お客さんに非はないですが、自分たちでも手一杯なのに、尻拭いなんか出来るか！というのが、母の談です。 あと、考え方として「正直者はバカを見る」ですが、これは「正直すぎて、相手の悪い部分に気づかなかった」ということではないでしょうか。 真っ直ぐ見すぎたんだと思いますよ。 絶対どこかに、何か悪い点があったはずなんです。 それを見過ごしてしまったから、結果『騙された』んだと思います。 『騙されても騙しはしない』 とてもステキなことです。 どうぞ、貫いてください。 けれども、もう少し、対人間なのですから、相手の細かいことにも多少眼を向けるのが良いでしょう。 正直すぎるから、相手に漬け込まれた可能性もあります。 正直なことはいいですが、「嘘も方便」といいますしね。 今は少し肩の力を抜いて、自分を見つめなおすのがいいと思います。 まずは、しっかりと『自分は自分』という思いを強く持ち、前向きに行きましょう！ これからあなたが、騙した人以上に幸せになればいいんです。 その人がうらやむくらい幸せになればいいんですよ。 まぁ、ちょっとくらい相手を怨んでもいいと思うんですがね。 怨んでも、それを言動や行動にせず、それを“原動力”にして『見返してやろう！』と、前向きに考えればいいことだと思います。
お礼
anzu-jamさん、ありがとうございます。 江原さんの霊能力には興味が無いのですが、「良い事をしていれば必ず幸せになれますよ」的考え方が「そうだったら良いなあ」と思えるので好きです。 仰るとおりなのですが、その人は立ち回りがとんでもなく巧く、自分にとって有益となる人の前では決してそういった面を覗かせません。蹴落とされた邪魔者（とされた人達）しかその事を知りません。例にあげて下さったお母様の後輩のお話だと、その方は普段から疑われていたようですね?ですが、彼女は決して疑われもせずにやってのけるのです…。騙されたのは私や他の被害者もそうですが、周囲もまた同じです。皆若かったので、まだ見抜く能力が無かったのかもしれませんね。 確かに「自分は自分」ですので自分らしい幸せを得れるよう頑張りたいと思います。
- upu3
- ベストアンサー率9% (1/11)
江原氏の考え方がお好きとのことですが、それはもちろん自由です、が 先ずは「自分の考え方」を見つめてみた方が良いと思います。 あなたを騙しておきながら成功した人も江原氏が好きだとしたらどう思いますか？ 江原氏は基本的に本を買ってくれるひと・番組を見てくれる人・講演に来てくれる人に 受けるようでなければならないのです、商売ですから最大公約数的な内容とか、 買ってくれそうなタイプに偏った内容になります。 江原氏はちょいと人の心を読むことに長けたおじさんであって神様じゃありません。 あなたは「騙されてもを騙しはしない」を信条とされてるそうですがそれでいいのです、 素敵じゃないですか、私なんか藁人形作りたくなります。 ちょっとくらい心の中で恨んで「バナナ踏んですっころんじゃえ」と思えば？ 泣き寝入りで済む程度ならいいほうですよ。 個人的な成功とか幸福というのは、必ず気づかないところも含めてだれかが とばっちりを喰ってるということです。 地球という限られた中で富も幸福も限りがあっておのずと融通し合えるはずが、 欲があるばかりに過大な不公平が生まれてしまうのです。 いつか騙したり陥れた人に会ったら、「今幸せ？」って訊いてみてください。 「幸せ」って即答できる人はそんなにいないと思いますよ。 きっとあなたは身の丈に合った素敵な幸せを「棚からぼた餅」の例えのように掴むのではないでしょうか。
お礼
upu3さん、ありがとうございます。 私を騙した人の中にも江原さんの事を好きな人はいるかもしれませんね。それもまた自由だと思います。 私は霊能力とかには興味が無いので別に江原さんを神様だと崇めているわけではありません。ただ肯定的な考えで良いな、と思っています。 私も「バナナ踏んですっこらんじゃえ」くらいは思います。それ以上も思います。聖人では無いので（笑） 「今幸せ?」と聞いたら自信たっぷりに「幸せ!!!」と間違いなく言う人なので怖いです…（苦笑） ＞個人的な成功とか幸福というのは、必ず気づかないところも含めてだ＞れかがとばっちりを喰ってるということです。 ＞地球という限られた中で富も幸福も限りがあっておのずと融通し合え＞るはずが、欲があるばかりに過大な不公平が生まれてしまうのです。 確かにその通りですね。仰るとおりだと思います。
江原さんのカルマの法則は私は知りませんが、 カルマの法則は、［前世と現世］もしくは［現世と来世］に影響するのです。 そう、死んで生まれ変わる時にどの体に入れるかと云う事ですね。 さて、現世で裏切られる事は、前世で人を裏切ってきた事が響いているという事です。 前世で人を裏切って楽しんで、そして、恨まれて。 死の際に人を裏切れない人として成長するように体を選んだ、 というよりも、人から裏切られる人に成長するであろう受精卵？にしか縁が生じなかった。 で、その受精卵が成長して現世があるということ。 そう、悪い事をすれば来世で悪い事を受ける側にしか生まれて来れない。 前世した事のふさわしい処へと生まれ変わる恐ろしい法則なのですね。 裁判所も警察機関も誰も成し得ない罪滅ぼしを用意してるとのこと。 前世で犯した事が現世に跳ね返って来てそれを受け止めて、 自分自身が変わらなければ、 「なんで、騙されなければいけないの！！」と 想っていては相手と同じレベルにいますからね来世も抜け出せ無いかも知れませんね。 そして、恨むとその想いは深まり・・・。 そう、「前世で自分が騙した人は今の自分のような気持ちだったんだ。」と 想うことも大切でしょうし、前世の記憶は無い（忘れてる）ものの 「前世では自分が悪かった。」と祈る事が大切かも知れないですね。 しかし、生まれ変わりが確かめられた訳ではないですからね、 宗教家が戯言を云っているかも知れないと耳を傾けなければそれも良し。 人間いずれは死にますからね、その時に成って慌てても既に体や脳には戻れない。
お礼
voussortezさん、ありがとうございます。 生まれ変わりを信じるわけでは無いですが、前世の悪い行いを現世で償わなければいけないのはおかしな話ですね。恨んではいませんが納得するのは正直とても難しいです。 ＞カルマの法則は、［前世と現世］もしくは［現世と来世］に影響するのです ↑少し誤解していたようです。良く分かりました。
- jameskun
- ベストアンサー率17% (123/685)
そんなインチキ霊能者の説く法則など無視して、もっとマクロな考えを持った方がなにかと合理的です。 「因果応報」は人生に於けるひとつの解釈です。社会はそんな単純で幼稚な法則だけでは成立してない。
お礼
jameskunさん、ありがとうございます。 私は霊能力については興味が無く、正直良く分かりませんが、江原さんの肯定的な考え方は好きです。 因果応報は人生における解釈、そうですね。そんな単純な法則で成立していたらどんなに良いでしょうね。
因果応報というのは時間のレンジを大きくみる必要があります。 場合によっては生まれ変わってから結果が生じるようなこともあるのではないでしょうか。 それと、成功＝良いこととは言えません。人を騙せば既に汚れているのです。物質的なことだけに価値観をもつのは判断を誤ります。 江原さんのいいたいのは、究極は自らの御霊を磨くこと、それに尽きるのだと思います。
お礼
yasu99さん、ありがとうございます。 時間のレンジ、確かにそうかもしれませんね。 自らの御霊を磨く事…そうする事で現世でも幸せになれたら良いな、と思います。
お礼
3980さん、ありがとうございます! 教えてgooでは皆さん真剣な意見を下さるのでとても嬉しいです! ＞悪い人と縁が切れたということはあなたと違う世界に住む人だからで＞す。ではなぜ悪い世界にいたのか？ ＞学びや経験を得るのに必要だったからだと思います。 ＞それが得られない場合、繰り返し課題を突き出されることがあります。 ご尤もです。今、「繰り返し課題を突き出されている」時なのかもしれません。同じ過ちをしない為に。 「彼女に陥れられなければこの仕事で成功していたのは私だったのかもしれない」と少し思ってしまう事もあったのですが、スッキリしました。私は今別の仕事で薄給ながらも楽しく働いています。華やかな仕事からは離れてしまいましたが、悪い縁だったと思えば悔しくもないですね。 ＞自分が持っている「因」に対し「縁」ができ「果」「報」となりま＞す。「因」が弱まるか切れれば縁は生じません。 ＞逆に「因」があっても「縁」を結ばなかったから腐れ縁にならずに済＞んだのかもしれません。良い因には良い縁がきます。悪い因があって＞も縁で結ばれることがなければ果、報には至りません。 正直このお言葉は目から鱗です。 長年ずっと彼女のトラウマで苦しんできました。その後にも似たような事があり、更に苦しんできましたが、今漸く吹っ切る事が出来るように思えます。二度とこの因に縁を結ばないよう気をつけます。ありがとうございました!!