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日常生活で再利用できるものはもっと沢山あるに違いない
- 日常生活の中で、再利用できるものはもっと沢山あるに違いないという文を英文に直す際、<for us>と<to reuse>の順番に並ぶ理由が知りたい。
- <to reuse>は「things」を修飾するため、<to reuse><for us>の順番の方が綺麗で分かりやすいと思われるが、なぜこの順番に並ぶのか疑問である。
- 逆の順番、つまり<to reuse><for us>では意味が通じないのかの理由も知りたい。
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「不定詞(to+原形)」は便利な表現方法のひとつですので私たちは何気なく使うことが多いのですが、気をつけなければならないことがいくつかあります。 お尋ねの問題も、その中の一つです。それは「不定詞」の動作を行なう人(または物)は原則としてその不定詞の前に置かれるということです。中学校で学ぶ仮主語の構文を思い出して下さい。 (1) It is important (for us) to study. ここで用いられている「for us」が「to study」という動作をする人です。文法上は意味上の主語と呼ばれるものですが、「(for) us」と「to study」の間には「主語+動詞」という関係が存在しています。なお、この意味上に主語が一般の人を表す場合や分かりきっている場合には省略されることがあります。 さらに、前の名詞にかかる形容詞的用法の不定詞の場合も、(たとえ省略されていても)その前にはこの「意味上の主語」が存在していると考えなければなりません。 (2) There are a lot of things (for us) to do today. この「for us」と「to do」の間には「私たち」が「する」という主語と動詞の関係が存在します。したがって「for us」は「to do」という不定詞の前に置かなければなりません。 これを「There are a lot of things to do (for us) today.」としたなら、この「for us」は「do」という動詞のかかる副詞句となり「私たちのためにすること(がたくさんある。)」という意味になってしまいます。 ご参考になれば・・・。
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- yumetanosi
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究極的な言語の構造ですが、日本語も英語も一定の枠に語順を指定しています。この理由は言葉の処理上一番理想的と各言語が受け入れているからだと思います。 日本語を例に取ると、 私はに始まり、最後は動詞で締めています。それ以外の要素はこの間に来るのが普通です。 『私は昨日友達と京都へ行きました』 同様に英語でも many more things to reuse 再利用するものがもっとたくさんある 私たちにとっては どこに持っていくかと言うと for us to reuse の方が、things to reuse の枠構造の方が簡潔と言えます。 もちろん、many more things to reuse for us でも間違いとは言えませんが、日本語同様どちらがまとまり感があるかと感じるかにより語順は生まれています。最もこれは各言語がその国により学校での教育とも言えますが、理想的な言い方として私たちの日本語も教育を受けていたのでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 うーん、ごめんなさい、いまいちよく分かりません。 そしたら何故「many more」は前に来るのでしょう?
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、意味上の主語が必要なんですね!納得しました! 分かりやすい回答、本当にありがとうございました^^