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新幹線に乗っていると

新幹線に乗っていると will soon arrive at~ の形で次の駅を表していますが、なぜwillなんですか? 強い意志というのもおかしい気がしますし… be going toを用いて 次の駅に向けて動きだしているような形でないのは なんででしょうか?(。・ω・。) 変な質問ですみませんが よろしくお願いします。

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  • yoohoo_7
  • ベストアンサー率55% (255/460)
回答No.3

>なぜwillなんですか? 到着予定を簡潔に知らせるためです。 新幹線の英語の案内は余り注意して聞いたことがなかったのですが、探したところこちらに正確な文面がありました。 http://www.pitapa.sakura.ne.jp/convention/hikari/index.html これによると、will arrive atは終着駅に着くすぐ手前で放送されるようです。 be going to ~は「既に~する態勢に入っている。後は時間の経つのを待つだけだ。」という意味です。例えば、次のようです。 (1)I'm going to kill you.(殺すぞ。) (2)It's going to be fine.(晴れるね。) (1)は、「既に殺す態勢に入っている。後は時間の経つのを待つだけだ。」という意味です。例えば、既に銃口を相手に向けていて引き金を引く寸前に言います。 (2)は、「既に晴れる態勢に入っている。後は時間の経つのを待つだけだ。」という意味です。例えば、既に雨も上がり、空がどんどん明るくなっていっているときに言います。 したがって、be going to arrive は「既に到着する態勢に入っている。後は時間の経つのを待つだけだ。」という意味です。 しかし、この案内を聞いた乗客は、次のように思います。「そりゃそうだろう。お宅らは新幹線の専門家だからきっと間違いなく到着するだろうよ。御苦労なことだ。新幹線を動かすのもたいへんだね。」と。あるいは、「うるさい、お宅らの都合は聞いてない。」と。このように思う理由は、乗客に案内する表現としては余分なニュアンスが入りすぎているからです。乗客はそのようなニュアンスを何ら求めていないからです。 そのようなニュアンスを全て取り除いたのがwillです。will arrive は、ただ単に未来のことを表し「着くでしょう」という意味です。これを聞いた乗客は「あ、そう。」と思います。極めて自然な気持の流れです。 そのため、willを用います。 >強い意志というのもおかしい気がしますし… 意志ではありません。意志は全く感じられません。 >be going toを用いて次の駅に向けて動きだしているような形でないのはなんででしょうか?(。・ω・。) 上記のとおりです。

その他の回答 (3)

回答No.4

Cambridge University 発行の文法書を参照に will と be going to 使い分けについて説明します。 be going to は既に決まっていたことに対して使います。 My bike has a flat tire. Can you repair it for me. 自転車がパンクしているんだけど。直してくれる? I know. I'm going to repair it tomorrow. 知っている。明日直すよ。 My bike has a flat tire. Can you repair it? 自転車がパンクした。直してくれる。 Oh, does it? Ok, but not today. I'll repair it tomorrow. 本当?だけど今日はできない。明日直すよ。 このように話の中で初めて知り、その時点で予定を組み込む時は will を使います 現在の状況から判断して何かが起こる確立がある場合は be going to を使います Look at those black clouds. It's going to rain. あの黒い雲をみて。雨が降って来るよ *雲の状況から判断しています。 近い将来何かが起こると予測できる場合は、be going to, will どちらも使います。 Do you think Tom will get the job? トムは仕事が決まると思う? It's already four. We're going to be late. もう四時だ。遅れそう The weather forcast says it will rain this afternoon. 天気予報によると、今日の午後は雨になりそうです。 *しかし近い将来に予測できることを伝える場合、will の方が無難な言い方です。 と英語国民は伝えています。したがって、英語国民の見解を参考にしていると思われる新幹線のアナウンスに will が使われているのはまもなく起こることを無難な言い方で使っているのです。 参考になれば幸いです

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.2

will は単純未来、予定、約束、意志などを様々示しますね。 停車駅の案内で使う場合、どのニュアンスかは明確とは言えない部分もありますが、未来、予定、約束、意志などを混合した言い方と受け止めればよいと思います。 天気予報なら be going to で良いですが、運転は人の意志で行われるものですから will の方がよいと思います。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.1

「We are going to arrive soon at ~」でいいじゃないか、ということでしょうか。確かにそれでも構いませんが、「will」がとりたててものすごく「強い意志」というわけではありません。これから起きることをオーソドックスに伝える言葉です。 それよりも、新幹線に乗っているのは英語か日本語が得意な人ばかりではありません。母語がスペイン語や中国語で、英語は片言程度しかわからないという人だって大勢いるのです。かといって世界中の言語でアナウンスをするわけにもいきません。したがって、"できるだけ簡潔で平易な英語"にしているわけです。

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