みなさま、質問させてください。

質問

みなさま、質問させてください。
アドバイスしていただけたらうれしいです。

私は、個人事業をしている青色申告者です。
鋼製建具の設計をし　嫁を専従者として協力してもらっています。

その嫁が、被服関係の仕事を始める事になりました。
年間で１００万くらいの収入になるようです。

嫁自身が個人事業者として新たに事業届けを出すよりも
専従者のままでいてもらった方が税金面を考えると良いと思います。
業種の異なる仕事を私の売上として申告出来るのでしょうか？
それとも、嫁自身が個人事業　青色申告したほうがよいのでしょうか？

ちなみに、私の収入は４００万程です。
みなさま　よろしくお願いします。

回答No.1

mukaiyama · ベストアンサー

＞業種の異なる仕事を私の売上として申告出来るのでしょうか…

わが国の憲法は職業選択の自由を保障しており、一人で同時にいくつの職に就こうと制約はありません。
その被服関係の仕事にあなたも主体性を持って関与するなら、あなたの売上でよいでしょう。

一方、その仕事には電話の取り次ぎぐらいしかタッチしないのなら、妻自身の個人事業であり、あなたの売上にはなりません。

＞嫁自身が個人事業者として新たに事業届けを出すよりも…

その被服関係の仕事にあなたも関与するとして、それぞれの売上高や経費、所得控除の額などを総合的に判断しないと何とも言えませんが、質問者さんがそのように試算されているならそれでよいのでしょう。
ただ、

＞年間で１００万くらいの収入になるようです…

仕入と経費はどのくらいですか。
仮に 0 だとしても基礎控除と青色申告特別控除で、妻自身に所得税は発生しません。
しかもあなたはこれまで取れなかった配偶者控除を取ることができます (今年限りですが)。

専従者扱いであれば、妻の所得はあなたの所得に上乗せされて課税対象になります。
もちろん専従者給与は経費となりますが、果たしてどちらが節税になるのか・・・・。

＞ちなみに、私の収入は４００万程です…

足して 500万ほどですか。
もし、景気が良くなって 1,000万に届くことがあると、消費税を納めなければならなくなりますね。

お礼

ご回答ありがとうございました。
どちらがいいかまだ　はっきりとしませんが
自分たちで答えを見つけてみます。

お返事　大変遅くなって申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。