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箱の中に電磁波が存在していて、熱平衡状態になっているとき、壁に面積dS

箱の中に電磁波が存在していて、熱平衡状態になっているとき、壁に面積dSの穴をあけるとします。 dSの法線方向と角θをなす方向の立体角要素dΩ内に単位時間辺りに漏れ出すエネルギーは、λ~λ+dλの波長を持つエネルギー密度をu(λ、T)、光速度をcとすると cu(λ、T)dλcosθdΩdS/4π となるようなのですが、なぜだか全く分かりません。 解説お願いします。 それから電磁波が熱平衡ってどういうことなのでしょうか?こちらも解説お願いします。

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noname#252164
noname#252164
回答No.2

箱にごく小さな穴を開けたものはかなり理想的な黒体になります。(理由は自分で考えて) 熱平衡というのは、電磁波(イメージ的には赤外線とか)と箱の温度との間でエネルギーがやりとりされ、電磁波の量が黒体放射の温度だけで決まるということです。

その他の回答 (1)

  • eatern27
  • ベストアンサー率55% (635/1135)
回答No.1

基本的には、面積dSに入射する電磁波の量を求めるだけですね。 気体分子運動論とかと同様の考え方でいいかと。 >それから電磁波が熱平衡ってどういうことなのでしょうか? 電磁波と箱が熱平衡と言えば分ります?

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