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従業員の退職相談:モチベーション低下と期限の問題
- 小さな企業で従業員からの退職相談。モチベーション低下と引き継ぎ期限について悩んでいます。
- 従業員のモチベーション低下と退職希望の相談を受けました。引き継ぎ期限と法的対応に悩んでいます。
- 小企業で従業員からのモチベーション低下と退職希望について相談を受けました。引き継ぎと組織判断に悩んでいます。
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一般常識的には後任に今の仕事をきちんと引き継いでから退職・・・という形をとるので、その方も辞めるうえでの筋を通したいのでしょう。(もしかしたら、次の仕事がすぐに決まらないだろうから、保険的に3年とおっしゃっているだけなのかもしれませんが・・・。) しかし、重なる期間中、2人分の給料を払うのが難しいのであれば、 1)辞める予定の従業員さんにどこまで仕事の引き継ぎをしてほしいのかを明確に伝える(もし、仕事は自分で教えるなどで引き継ぎをしてもらう必要がなければ、その旨を伝える) 2)1)がすみしだい(もしくは必要がなければ会社の規定にある、辞表を出してから退職日までの最短日数で)辞めてもらう でよいのではないでしょうか?その方にどうしても辞めてほしくないのであれば3年は引き留めてもいいかもしれませんが、辞めたい方は、明確に「辞めたい」という意思を表明していますし、その方としてはあくまでも「引き継ぎを考えて長くても3年」なので、実際に引き継ぎを必要としないかもっと短い期間で済むのであれば、長々と御社に留まる理由はありません。 「あなたの退職の意志が固いことはよくわかりました。仕事をきちんと引き継ぎたい気持ちがあることもわかりましたが、これ以上の人員を雇うことは出来ないので、引き継ぎのことは気にせず、会社の規定通りに退職手続きをとってください」などとお話してみてはいかがでしょう? 引き継ぎをさせるかさせないかについては会社側が判断して決めることなので、辞める人の意志を尊重する必要はないですし、「モチベーションがもうない以上、すぐに辞めてもらってもかまわない」と言ったら、意外とあっさり「(よかったー。)じゃあそうさせてください」と言うかもしれません。 組織の長としては、やはり経営を第一に考えるべきだと思います。また、仕事に対するモチベーションがなく辞める意志が固い人は引きとめないというのも至極当然の考え方だと思います。
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- PEUGEOT206S16
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このケースの場合、会社都合ではなく個人の都合による退社となるかと思います。 よって解雇予告手当をただで支払うよりは、 1ヶ月後までと期間を定めて退職していただく方法がよいかと思われます。 すでにモチベーションが無い人間を雇い続けるほど会社というのは甘くないと思います。 人材については現状有能な方が捨てるほど職を探している状況です。 "しっかりとした求人募集内容"(←ここが重要です)で行えば そつなく見つかるかと思います。 ちなみに当社では急募で即戦力1名を募集したところ、 翌日だけで50人を超える応募がありました。 その際、全て書類審査ではなく3日空けて直接の面接としました。 その結果、書類では分からない色々な点が見え、 結果素晴らしい人材を1名募集のところ2名採用すると言うほど恵まれました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 本人から期間の提示があったとしても、 そもそも仕事に対してモチベーションが無くなってしまった時点で就業は厳しいですよね。
お礼
貴重なご意見ありがとうございました。