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解雇問題の相談先は?
- 解雇問題の相談先について教えてください。経営者から微妙な言葉を言われており、解雇か退職勧奨か迷っています。
- 解雇予告は12月29日から効力が発生し、間違いなく不当解雇ですが、退職勧奨でも構わないと考えています。
- 最終的に裁判で争うためには弁護士が必要ですが、最初の相談先は行政書士か社労士か迷っています。
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>最初に相談するのは、行政書士と、社労士のどちらが適切なのでしょうか? まず「労働基準監督署」でしょう。 ご自身が >解雇は間違いなく不当解雇ですが、 と思われてるのだから・・・ >条件次第では、退職勧奨による退職でも構わないと考えています。 これを優先にするなら「行政書士」か「弁護士」じゃ無いかな? 社会労務士は会社側の人だよ。
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- neKo_deux
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段階的な相談先ですと、 1) まずは、職場の労働組合へ。 2) 組合が無い、機能していない状況でしたら、社外の労働者支援団体へ相談する事をお勧めします。 Yahoo!トップ>ビジネスと経済>労働>労働組合 http://dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Employment_and_Work/Labor/Unions/ の、 全国労働組合総連合(全労連) 全国労働組合連絡協議会(全労協) など。 3) そういう団体の支援を受けて交渉、改善しないようでしたら、会社を管轄している労働基準監督署へ相談し、そういう担当者を間に入れてのあっせんなどを継続して行なう。 4) 改善せずに強行的に解雇されたとかって事なら、こういう相手と直接交渉が必要なケースでは弁護士へ相談するのが良いです。 前述の労働者支援団体なんかに相談の上で、雇用関係に津用弁護士の紹介を受けるとか。 > 解雇は間違いなく不当解雇ですが、条件次第では、退職勧奨による退職でも構わないと考えています。 または、不当な解雇に対しての解決金を支払ってもらうような形にするとかってのが落とし所だと思います。 そういう状況だと、今後信頼関係を継続するのは難しいので、継続勤務は困難って話にも出来るでしょうし。 -- 現状、差し当たり出来る事として、雇用からトラブルの経緯の内容、日時、場所、担当者の部署、役職、氏名など、ガッツリ記録しておいて下さい。 ペン書き、ページの入れ替えの出来ない布綴じのノート、当日のニュースや天気、業務内容を併記すると信憑性が上がります。 必要ならば、ICレコーダーなども使用します。 最初から黙って録音する用と、相手に断って録音する用の複数台あると良いです。 そういう物をポケットに入れておくだけでも、精神的に余裕を持てるような効果もあります。
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