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修行して仙人になったけど、人里に戻ってくる…という内容の画(中国?)

多分中国の思想だと思うのですが、 ある人が、仙人になるため(か、悟りを開くため)に、人里を離れて修行を積んで、仙人になった後、また人里に戻ってきて、普通の人たちに混じって暮らしましたとさ。 という内容を1枚の画に表したものについて、何かの本で読みました。 画を見てみたいのですが、題名などがわからず、探せません。 どなたか、この画の題名や作者を教えてください。 「中国のこういう思想を表したものだ」など、関連情報でも結構です。 隠遁生活をして仙人になって終わり、ではなくて、人里に戻ってくるってところが、なんかいいな~、と思うのです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.1

仙人じゃないけど、十牛図の話となんか似ていますね。 禅の修業の仮定を牛が出てくる10枚の絵で説明したもの ですが、最後に人里に戻ってきて何もなかったかのように 一般の人たちにまじって暮らす結末は同じです。

参考URL:
http://www.kodaiji.com/entoku-in/tencows/cowflam.html
momonokoji
質問者

お礼

実は!この話を思い出したとき、頭の隅に「十牛図」という単語が浮かんでたんです。 が、「十牛図」と聞いても内容は思い浮かばなかったし、覚えてたストーリーにも牛が出てこないので、○○図つながりで連想したのかな~?と思ってました。 もしかしたらこれかも…(わたしの勘違い?^^;)。 ご回答ありがとうございました!

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