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このお話が載っている本の名前を教えて下さい。
昔読んだ物語で、あまりハッキリ覚えてないのですが、もう一度読んでみたいと思うのですが、題名やその物語が載っている本の名前が分かりません。ご存知の方がおられましたら、教えていただけると、ありがたいです。 物語は、昔、ある若者(たしか中国の若者?)が、2人の仙人が碁を打っている所に出かけて行き、35年の人間の寿命をもっと延ばして欲しいと頼み、仙人は、その願いを叶えてやり、馬とか牛とか猿の寿命の一部を人間にくれてやる、というお話です。そのせいで、人間は長生き出来る様にはなったけど、35歳以降は、人間らしくない生き方をしている、という寓話だったと記憶しています。
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- doi3desu
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回答No.2
中国の、「北斗と南斗」ではありませんか? http://www.asahi-net.or.jp/~nr8c-ab/afchnnanboku.htm
- arashi1190
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回答No.1
グリム童話「寿命」のようですね。 http://hukumusume.com/douwa/pc/world/09/18.htm
質問者
お礼
ご回答、ありがとうございました。 グリム童話にも、同じ様なお話があったのですね! 私が見た本の挿絵に、2人の仙人が碁を打っている絵が載っていたのは覚えています。 でも、グリム童話も面白かったです。 それと、ご紹介下さいましたサイト「福娘童話集」には、沢山の内外の童話が載っているので、今後、少しずつ読ませて戴こうと思います。 新しい楽しみが増えました。 ありがとうございました。
お礼
回答、ありがとうございました。お礼が遅くなり申し訳ございません。 仙人が碁を打っている場面は、私の記憶どおりです。 でも、馬や牛の寿命をもらったというくだりはありません。 どうやら、私の頭の中で、「グリム童話」のお話と「北斗と南斗」のお話が、ごちゃ混ぜになっていたようです。 また、「星の神殿」のサイトを教えて下さいまして、新しい楽しみが増えました。 ありがとうございました。