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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:強者が弱者を餌食にするのは、人間社会でも働く法則でしょうか?)

強者が弱者を餌食にするのは、人間社会でも働く法則でしょうか?

このQ&Aのポイント
  • 強者が弱者を餌食にするのは、人間社会でも働く法則なのでしょうか?政治カテゴリーによく首を突っ込んでいると、弱者を排斥し差別する投稿が多いです。
  • 動物社会では生命力の旺盛な種が弱い種を駆逐しますが、人間社会でも富や権力を持った支配階級が弱者を搾取しています。
  • 日本社会も支配階級が形成され、弱者の立場を代弁する政党も反撃できず、弱者を見下し差別する投稿が優勢です。人間社会は強者が弱者を食う法則に従うのか、それとも違うのか疑問があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • heartmind
  • ベストアンサー率14% (32/226)
回答No.5

「基本的人権」て言う言葉はあるじゃないですか。革新的なファシズムはこの言葉を怠けものを 擁護する言葉だとうそぶいてきました。どんな宗教や思想をもってしても強い者の欺瞞や、 弱い者のずるは、はびこるものです。 ありのままの事実を冷静に分析する観想的立場は必要なのです。 人間社会はそのことを叡智で克服できる希望を捨てきれないことが動物社会と違うことなのかな。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >人間社会はそのことを叡智で克服できる希望を捨てきれないことが・・・ て言うか、捨てたくありませんね。

その他の回答 (6)

回答No.7

それは、その人間社会の人口密度によります。 人口密度が高いと弱者を踏み台にして自分が選ばれた生存者になろうとする。 人口密度が低いと弱者でも助けて自分達全員が生存しようとする。 ここで、人口密度とは、どこを分母に見るかで意見が異なってきます。 バングラディッシュという国とか上海という都市を分母にして人口密度を考える人は、人口密度が高いと考え、その行動にでる。 太陽系とか宇宙を分母に考える人は人口密度が低いと考え、その行動にでる。 卑近な例でいえば、日本国内でもよそ者をどんどん受け入れて人口密度が高くなっている東京と、よそ者をほとんど受け入れていないので、人口密度が低く維持されている青森県のとある村などでは、同じ人間でも全く違ったビエイビアになっています。 どうぞ、ご確認ください。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 単に人口密度の問題ですか? この尺度は世界でも通用しますか?

回答No.6

そのような動向は働かなくなることを理想としつつ、 影となる多くの一般社会構成部分では、その強者による弱者への人権無比の慣行が毎日のようになされている。 強者たるものにその指摘をすると、背徳常套当たり前を白を切り付跳ねて来る。 この社会は、陰になるところで見つからなければ人権無比は横行しても良いらしく、当人たちがそれを行っていることを見ない週はない。 非人社会構成員多き憂い得る世の中よ。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 警察、検察の裏金。法律は善人よりも寧ろ悪人を守って来た。つくづくこの世が嫌になります。

noname#123390
noname#123390
回答No.4

>強者が弱者を餌食にするのは、人間社会でも働く法則でしょうか? はい、そのとおりです。一旦強くなったものはその強さを利用して強さを維持し(保守主義)、さらに強くなり、貪ろうとします。弱いものは弱いゆえにそれに抗うことは出来ません。このために富者と貧者は固定され、さらに格差がつきます。国と国との関係も同じこと(覇権主義)です。日本国だって世界全体から見れば随分強者に偏っていますし発展途上国と対等以上の商売をすすめてさらに太っていきつつありますので、覇権主義だといえばそうでしょう。 これらがゆきつくところまでいけば当然ながらイラクアフガンの普遍化、社会の崩壊、世界の破滅です。 それが見えている一部の識者が今の悪平等的な民主主義を主体とした社会システムよりもっと進んだものを模索しているようですが、なかなかですね。 私も悲観的です。

0123gokudo
質問者

補足

アメリカや日本や途上国を見ていると悲観的になるのですが、北欧やボリビア、キューバなどを見ると随分弱者が救われているように見えるのですが、それらの国ではなぜ、かなりの平等が実現できているのでしょうね?

  • rin00077
  • ベストアンサー率21% (117/534)
回答No.3

>強者が弱者を餌食にするのは、人間社会でも働く法則でしょうか? はい。それが社会のシステムといってもいいくらいです。 そして弱者は強者に媚を売り、情けをもらい、生きる術を学ぶのです。 では弱者とは誰を指すか。ほとんどの人間、一般市民のことです。 そのストレスがあるがために、自分より弱いものを見つけ攻撃するのです。 それが部落差別であり民族差別です。 人は弱い。弱いから差別がおこり差別はなくならないと僕は思っています。 「黒シール事件」は知っていますか? 選挙戦での事ですが、対立候補の選挙ポスターに民族的なことを誹謗する 黒いシールが貼られました。 つまり、その貼られた候補者は在日の人なのですが、貼ったのは石○陣営と されています。 もちろん石○本人がそれを指示したかどうかはわかりません。 ですが僕は、東京都の人には悪いが石○は大嫌いです。はい。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 石原慎太郎ほど人間の悪の部分を遠慮なく体現している男はいないでしょうね。顔を見るだけで生理的な嫌悪感を催します。 弱者は媚びるしかないと?媚びることが出来ない性格の人がいますが、その人は救いがないということですか?

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.2

最大多数の最大幸福なんてのは、所詮不可能で ○どんなに豊かになっても貧しいんですね。それが貧しさの原因ですね。 これ頓知じゃないですよ。おそらく質問者さんは国が貧しい、貧しさ、というものがどういうものか知らないのでしょうね。ちょっと日本から出て途上国に行って御覧なさい。 金持ちなどほとんどいなくて、いやあなたが考える人間以下の生活をしている方のなんと多いことがわかります。 日本はおそらく世界一豊かな国ですよ。途上国の人から見れば皆金持ちに見えるはずですね。でも貧しい、貧しい、欲しい、欲しいというのですね。 それが他国の多くの人から見て理解できないのですね。 原因は心貧しいからなんですね。貧しい国であろうが、豊かな国であろうが同じなんですね。 個人的にどう考えようが自由ですが国が富めば、相対的に豊かな人は増えるのですね。当然、物理的貧しさは減るということなんですね。それが、経済的な最大多数の最大幸福ですね。 貧しい心の集合に対してのものではないんですね。心の貧しさも病気ですから治さないといけませんが、古来、そのために「少年よ大志をいだけ」と智恵あるものはいっているのですね。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

回答No.1

弱肉強食は生物の法則の一つで、人間社会にも当てはまると思います。しかし、知的な生物である人間の社会にはある程度理性や倫理で差別を抑えられる事ができると思っています。本当の差別を生み出しているきっかけは、マイノリティの態度にもあると思います。人は貪欲な生き物です、一つもらうともうひとつ貰いたくなります。少数派にとって、社会の中心層と同じ取り分を貰えなくなるのは、公平な事なのです。もしもバリアフリーの名のもとに、公平な取り分を何かしら与えられたら、それ以上望む事は他人の利益を侵害する事になります。社会の公平性を強く望むと同時に、少数派の人は自分が貰い過ぎない自助努力を惜しまない事も提唱するべき事だと考えています。 結局マイノリティが必要以上に臨むと、誰かしらの利益を侵害し差別と言う別の形でわが身に降りかかります。多数派は少数派を思いやり、少数派は自助努力と感謝を忘れない。この双方がそろってこそ、公平な世の中が実現する可能性があると思いますよ。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >少数派の人は自分が貰い過ぎない自助努力を惜しまない 何故こういうことを言われるのか?部落の人が優遇され過ぎる問題などを言われているのですか? >多数派は少数派を思いやり なかなか思いやりませんね。例えば米国では治療を受けることが出来ないで死ぬ人が一日100人いるそうですが、アフリカじゃあるまいし、億万長者がひしめき合っている国でですよ。

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