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ヨーロッパの国王はどうやって生計を立てているのでしょう。
ヨーロッパの国王はどうやって生計を立てているのでしょう。 王様という制度がまだ残ってる国はありますよね。 立憲君主制の英国、スペイン、スウェーデンなど。 そこの国王はどうやって食べているのでしょう。 税金でしょうか。税金だとすると家族や一族のどの範囲にまで 生活は保障されているのでしょうか。 それとも地主かなんかで、私財があるのでしょうか。 できれば根拠となるデータなども示していただいた上で、 ご回答をお願いします。できれば英語か日本語のものを。
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こんな記事がありました。イギリス王室は国家予算から「王室費」として毎年12億円もらった上に「王室関係諸費用」として60億円以上かけられているそうな。 他の国もみな同じようなものでしょう。 http://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/200909200000/ どの範囲までが王族かと言うことはWIKIPEDIA「イギリス王室」参照。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E5%9B%BD%E7%8E%8B%E5%AE%A4 それにしても、では王室は自分の財産はないのかというと、そうでもない。 下記「世界の富豪王室トップ15」参照下さい。 15位 エリザベス女王 600億ドル=6兆円!!。 http://yaplog.jp/theworldroyals/archive/87
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- kigurumi
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以前聞いた話だと、ヨーロッパって領主というものがありましたよね。 領主がいてその領主が持っている土地を、農奴が借りて耕して、それを土地借り代として領主に収める。 特産品などは諸外国に売って利益も倍増。 で、ヨーロッパは領土をめぐって争ってきたわけですが、領土が多いほうが治められる品が増えてリッチになれるので、なるだけ領土は多いほうがいいと、争ったんじゃないかと。 争ってばかりで辟易したので、政略結婚で親戚となって戦わないで、共同戦線で自分たちが領土を大きくしない場合、親戚になった国で共同作戦で、他の土地を奪って領土を広げていった。 ヨーロッパはいろんな家があってその中の一族が領土を治めるようになり、現在がウインザー朝という家がイギリス領土の領主。 従って、国民はそのイギリスの領土を相続したエリザベス女王に土地を借りてくらしているので、借り代として税金を納めるわけで、国民に貸している土地の代金が王室費として治められている。 だから前は前の女王からエリザベス2世に遺産が相続されたとき、相続税は一切かからなかったのだそうです。 国ごと譲り受けるのに税金かかったら、そんな多額の相続税支払えませんから、遺産放棄します でしょうし。 国民は所得税を支払うのに、女王にはかからず無税だと、どんどん資産がたまっていくわけで、それはいくない って意見が出たので、「そうですか じゃあ」って所得税だったか忘れましたが、女王も確定申告するようになったらしいです。 ただ、他の国からもらった宝石に対して税金がかかるのかは知りません。 人からのプレゼントに税金がかかってしまうのなら、「せっかくですが王様 それいりません」って。。。言えないですよね。 もらえばもらうほど、税金が加算されたら、もらった品物を売って税金を支払わないと。。。 もらった品物をオークションに出すわけにはいきませんから、こっそり質屋に・・・・。 なんて女王はできませんしね。 自分の領土なのに、その土地において働いて得た収入の一部を税金として自分に支払うって おもしろいですよね。 国が自分に税金を払うようなもの。 日本だと国に治める税金は課税対象とならないんですけどね。 へんな国。
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