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ヘンリーの法則の基礎問題

20℃、2.0×10^5Paの酸素が水に接しているとき、水2.0Lに溶けている酸素の質量と、O℃、1.0×10^5Paにおける体積[mL]を求めよ。ただし、酸素の溶解度は0℃で0.0049,20℃で0.0031である。 答えは0.18gと1.2×10^2mLです。答えは分かっているのですがその解答に至るまでの道のりがわからなくて困っています!どなたか教えてください!!

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  • jamf0421
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回答No.1

酸素の溶解度が間違っていませんか?水への酸素の溶解度は20℃、0℃でそれぞれ0.031 cc-STP/cc-水、0.049 cc-STP/cc-水です。 (1)20℃, 2 atmでの酸素溶解 20℃溶解のモル数;0.031/22400=1.384x10^(-6)mol/cc 2000 ccで2気圧(Henry則)を考慮すると4000倍で、溶解量=5.536x10^(-3) mol/2000cc 溶解重量;0.177 g/2000cc (2)二つ目の質問がもし0℃, 1 atmでの酸素溶解ならば 0.049 cc/cc→98 cc/2000cc という答えで、質問者さんの回答とあいません。 もしかして二つ目の質問は20℃, 2 atmで2000ccに溶解した酸素量を0℃1atmに換算した体積で出せ、というのですと、これを初めから計算すれば 0.031cc/cc→62 cc/2000cc となりまして、2 atmであるからこれの倍量溶解して124cc/2000 ccとなります。