- 締切済み
契約書の読み方
契約書に書かれている以下の文章の意味がわかりません。 <乙は譲受会社をして、甲に対し本件事業に関する知的財産権の独占的使用許諾のロイヤリティとして、譲受会社における本件事業に関する売上高の3%を支払うものとする。> 「譲受会社をして」というのがわからないのですが、実際にロイヤリティを払うのは乙で、でも「譲受会社」は何をするのでしょうか。 他にも <乙は譲受会社をして、本件事業の業績を四半期毎に甲へ報告する。> これは乙が譲受会社に甲への報告業務をさせるということなのでしょうか。 特に最初の文がよくわかりません。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- naocyan226
- ベストアンサー率55% (564/1018)
回答No.1
具体的なことは分かりませんが、文章だけからすると、 >実際にロイヤリティを払うのは乙で、でも「譲受会社」は何をするのでしょうか。 乙が払うのですが、実務上は譲受会社に直接払わせるのです。 本件事業に関する売上は譲受会社で行うのですから、譲受会社が直接甲に対しロイヤリティを払うことです。勿論、乙が譲受会社に甲への報告業務をさせるということも、付随的に意味します。