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中学か高校時代の教科書に載っていた詩がどうしても思い出せません。
中学か高校時代の教科書に載っていた詩がどうしても思い出せません。 作者はおろか題名や断片の一語も思い出せないので恐縮ですが、 確か、雪国の冬のどんよりした厚い雪雲に覆われた空、 雪に閉じ込められたうっとおしい気分を詩にしたものだったと思います。 何故かその詩が気になって、 時々その詩を思い出そうとするのですが、 いよいよ全く思い出せなくなってしまいました。 これだけの情報で申し訳ないですが、 思い当たる方がおられましたらお教え下さい。
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該当作ではなさそうですが、冬の雪をうたった、代表的作文……。 ── 雪がコンコン降る。人間はその下で暮しているのです。 ── 石井 敏雄《雪(詩)19491221 山びこ学校》 (山形縣山元村中学校生徒の生活記録) http://chihiro-s.tumblr.com/post/181066461 ── 山本 稔《名作散歩 199809・・ 東京新聞&中日新聞》http://www.zusi.net http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=19511030
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- sewingcough
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回答No.1
私が中学のときに習ったそういう詩といえば、 三好達治の「雪」という詩がすぐに思い出されます。 「雪」 三好達治 太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪降り積む 次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪降り積む 違ってるかもしれませんが。
質問者
補足
ご回答ありがとうございます。 あぁ・・・そういうのもありましたね。 ものすごく懐かしい気持ちになります。 でも私が思い出したい詩は、もっともっと憂鬱で、 その厚い厚い雪雲から解放されたい・・・という感じなんです。
補足
ご回答ありがとうございます。 これは初めて読ませていただきました。 こういう寒村にも子供たちはいて、 大人を手伝いながらけなげに育って行くのですね。 なんだかホロリと来ます。