直径10センチメートルのサクラの花!?
80年代前半にNHKでテレビ放送された番組で、そんな巨大は花を咲かせる桜の樹を捜す―― という内容のものがありました。
(それが再放送だとしたら、初回放送が70年代になるかもしれません)
日本のどこかの山岳地帯が舞台で、
「山で、とてつもなく大きな桜の花を見た!」という話が伝わっていて、ならば今でも存在するかも、というので探索するのです。
(当時人気だった川口探検隊のような、ハナっからいかがわしい番組ではありません)
目撃者はその時点で故人で、「10センチ、いやもっと大きかったかも」と息子だかに言い残していました。
その証言を元に、山奥に分け入るのですが、結局は見つかりませんでした。
で、最後の推論として
「××の花をサクラの花と見間違えたのかも」と、
その花を映し出していました。
で、質問です。
(1)サクラの花と見間違えそうな、それでいて10センチはある花を咲かせる、日本で自生している樹って、なんでしょうか
(2)もし、その巨大な花が真実サクラの花だとして、そんな変異の例が確認されたことはありますか
(あったら、直ちに商品化されそう)
お礼
回答ありがとうございます。 毎年、今頃の時期になると、この詩のことを思い出すのですが、最初の方しかおぼえていず、題名も作者もわからなかったので、図書館でも、調べようがなかったのです。 桜→さくら で検索すればよかったんですね。 長年の疑問が解けて、すっきりしました。 ありがとうございました。