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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:4枚の金属板コンデンサー)
金属板コンデンサーの電位と電場の変化について
このQ&Aのポイント
- 金属板コンデンサーの電位と電場の変化について調べました。
- 質問文章では、4枚の金属板コンデンサーのA、B、C、Dの面積と配置について話されています。そして、mとnというスイッチの操作により、電位と電場がどのように変化するのかを疑問に感じています。
- 具体的には、nを閉じた状態から開いて、その後mを閉じる操作の場合と、nとmを逆に閉じたり開いたりする操作の場合についての比較です。
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質問者が選んだベストアンサー
(1)最初の極板間の電位差はそれぞれV/6、2V/6、3V/6です。 この状態でnを開きmをショートすると2V/6の電位差分が消滅します。 したがってAの電位はは4V/6=2V/3となります。 (2)mをショートしておいてnを閉じて、開いたと考えても同じです。 これはdと3dの距離で3枚の板を置いた物にVをかけたのと同じ状態です。 したがってABの電位差はV/4で、CD間の電位差は3V/4となります。 いずれにしてもAの電位はVです。 (1)(2)の違いは充電してからショートするか、ショートしたまま充電するかの違いです。 3つのコンデンサが直列になっていると考えると判りやすいと思います。 わかりにくい例かも知れませんが、3人の子供にみかんを分けて1人いなくなるのと、 最初から2人の子供にみかんを分けるのとでは2人の子供の持っているみかんの 総数は違いますよね。
お礼
>(1)(2)の違いは充電してからショートするか、ショートしたまま充電するかの違いです。 > 3つのコンデンサが直列になっていると考えると判りやすいと思います。 >わかりにくい例かも知れませんが、3人の子供にみかんを分けて1人いなくなるのと、 >最初から2人の子供にみかんを分けるのとでは2人の子供の持っているみかんの総数は違いますよね。 とてもわかりやすかったです。 ありがとうございました。