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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:a longing too sanctified to touch)

A Longing Too Sanctified to Touch

このQ&Aのポイント
  • A longing too sanctified to touch
  • A conflicted desire: longing for a woman too sacred to approach
  • The inner turmoil of Ludovici, torn between his admiration and his loyalty

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

このような読解で案外盲点なのが形容詞句の後置です。 一般的には分詞の場合と同様,形容詞に前置詞がつくなどして長くなったものが後置されると説明されます。 the idea different from mine the glass full of water different や full は名詞を修飾するが長くなっているから後置というより,be different from ~,be full of ~のような叙述的なものだからです。 「後置修飾」と説明したとしても,限定用法ではなく叙述用法。 したがって,which is のような関係代名詞を補うことができますし,そのように説明・理解することも多いです。 このようなパターンは前置詞がつく場合だけでなく,今回のような too 形容詞(to ~)の場合などにもよく見られます。 「触れるには神聖すぎる longing」 この訳し方ができていれば,文法的な理解は大丈夫です。 a longing は通常,「あこがれ」「願望」であり,「持つもの」「あるもの」です。 すなわち,there is の後や 人 have の後にくることになります。 しかし,いくらネイティブのこなれた英語とはいえ,勝手に I have のようなものを省略しません。 したがって,an angel と同格,あるいは she was a longing と考えるのが正しく書かれた英文の解釈だと思います。 抽象名詞の中には a をつけることによって,そのような原因となる人やものを表すものがたくさんあります。 nuisance などは「迷惑」という抽象名詞以上に a をつけて「迷惑な人・もの」の意味で用いる方が多いと思います。 longing はそのようなパターンでは通常用いないと思いますが,ここでは例外的に「あこがれの対象となる人」という意味合いで擬人的に用いているのだと思います。 すると,touch は単純に「触れる」の意味で, 「触れるには神聖すぎるあこがれの存在」 「神聖すぎて触れることなんてできない,天使のようなあこがれの存在」

zatousan
質問者

お礼

大達人、御回答ありがとうございます。 今回僕が分からなかった一番の理由は、 >抽象名詞の中には a をつけることによって,そのような原因となる人やものを表すものがたくさんあります。 という用法を知らなかった事でした。 悔しくて、文法書のその箇所の解説を何度も読み返しました。 これさえ分かっていたら、 >an angel と同格,あるいは she was a longing と考えるのが正しく書かれた英文の解釈だと思います。 もしくは、beingの省略された分詞構文だと分かったのですが、、。 そもそも、抽象名詞に不定冠詞がついている事に注目して「これは何故だ!」と考えて文法書を復習すれば良かったんですね! まだまだ、僕は基本文法すら未修得の身のようです。 洋書を読んでいると、ロイヤル英文法に載っていない文法的な用法とかも使用されているようですし(前々回(?)に御回答いただいた質問等)、兎に角いまは、ロイヤル英文法くらいはマスターして、はやく、大達人の文法の領域を覗いて見たいです。 何年かかるか分かりませんが、、、、、、、、、。 本当にいつも、御回答ありがとうございます。

その他の回答 (3)

noname#202629
noname#202629
回答No.4

She was no more to him than an angel he had unconsciously preserved here among the gardens and terraces of his palace, a longing too sanctified to touch. She was no more too sanctified to touch to him than an angel he had unconsciously preserved a longing here among the gardens and terraces of his palace.

zatousan
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 失礼ですが、一体どのような文法書で、学習されているのでしょうか?  僭越ながら、参考書を買い換えてみた方が良いのかも知れません。 この文章は、(僕も「不定冠詞+抽象名詞」の用法が分かっていないと分かりませんでしたが) 同格の挿入語句と考えた場合: She=a longing 分詞構文と考えた場合:文の主語はSheなので、She ~, (being) a longing ・・・. つまり、She was a longingの意味になります。 「She was no more」は主語ではありません。 お忙しい中、御回答ありがとうございました。

  • litsa1234
  • ベストアンサー率28% (230/795)
回答No.3

あまり葛藤されない方がよろしのでは、、、。(笑) She = an angel = a longing(憧れの対象) 参考まで。

zatousan
質問者

お礼

達人、御回答ありがとうございます。 仰る通りですね。 しかし、この質問をしてNo2様の御回答をいただくまで、「不定冠詞+抽象名詞」の用法を知らなかった、、というか、完全に忘れ去っていまして、、。 早く文法をマスターしたいです。 改めて、御回答に御礼申し上げます。

  • tjhiroko
  • ベストアンサー率52% (2281/4352)
回答No.1

(2) の解釈でいいのではないでしょうか。 touch の意味はこちらの http://ejje.weblio.jp/content/touch 8a の「言及する」という意味の「触れる」で、「言及するには神聖すぎる思慕」つまり、事の成り行きからしてその思いは禁断の、聖域に属する類のものですから、そういう思いを巡らすことすらはばかられる、という意味ではないでしょうか。

zatousan
質問者

お礼

大達人御回答ありがとうございます。 今日、質問を開いたら、4つの回答がついていました。 僕も、今まで完全に文法書を読んでも、頭の中を通過していた不定冠詞の用法で、「不定冠詞+抽象名詞」で、「個別的な事柄や行為を表す用法」なんてものがあったそうです。(No2様の御回答を拝読後文法書で復習しました) 文法書のページのかなり前のページにあり、おそらく2,3回通りは読んだはずなのに、「全く記憶に残っていない~!」と落ち込んでいたのですが。 毎日24時間数十年英語修行に費やしても、追いつけそうも無い大達人ですら(実際には御存知だと思いますが)、パッと見ではお気づきにならなかったのだから、、、生半可者の僕では、知らなかったとしてもしょうがあるまい、と思うに至りました。 ところで、今回の質問も大達人がよく仰る「不自然な日本語訳に注意!」との喚起が頭にあったので、質問することができてキチンと理解ができました。 (そうでなかったら、、案外(3)の意味に取っていたかも、、) 英語力だけでなく、英文に取り組む姿勢など、日々尊敬しております。 改めて、御回答に御礼申し上げます。