• 締切済み

thatと;と:について

会話の"I have to study." を直すと He said he had to study.  というようになる間接話法の中の文なのですが、 そこで "I'm excited about my new job. I've found a nice apartment." を直すと答えが She said she was excited about her new job and (that she) had found a nice apartment. と書いてありました。 ( )の中の文は省略できるようなのですが、もし省略しないときにthat she で、she はだいたいなぜぞこにあるのか理解できたのですが、thatはなんの役目なのでしょうか? どうもandの後にthat くるのがよくわかりません。 あともう一つ、文章を書くときの : と ; の違いと使い方がよくわかりません。;の場合の文で I had too much dinner; however, I am hungry now. のような;の使い方は理解できたのですが、他はどのようなときに使うのですか?また、:はどのようなときに使うのですか? 分かりにくい文章ですみません。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • opusone
  • ベストアンサー率38% (5/13)
回答No.5

 コロン(:)とセミコロン(;)について。  まず、コロンについて。コロンは文章をより具体的にするために、文章に必ずしも必要でなくても、列挙する場合に使います。以下の例のように、文章自体はfriends. で終了してかまわないのですが、その友達が誰なのかを具体的により明らかにするために(:)を使って、その友達が太郎と、次郎と三郎であることを述べています。 例)After the baseball game, I met three friends: Taro, Jiro, and Saburo.  次に、セミコロンですが、いくつか用法があるのですが、まず、あなたがおっしゃっているように however,thereforeなどの長い接続詞の場(as,and,butのような短い接続詞と比べて)、気をつけなければなりません。これらの接続詞は、接続詞を挟んで、前後の二つの文章が完結した文章である場合、(;)を使います。howeverの前の部分もI had too much dinnerはSVOでこれで完結しているし、その後のI am hungry nowはSVCで完結しています。完結した二つの文章を長い接続詞で結ぶ場合、(;)を用います。 そのほかのセミコロンを使うケースは(解りやすくするために例題を日本語にします)主に以下の3つのケースがあります。 (1)原因と結果 部屋は何年も掃除されていない;(だから)かび臭い匂いがした (2)一般論とその例 電話の勧誘員はきまって夕食時に電話をしてくるものだ;(実際に)昨夜、私は食事中に二度も邪魔された (3)誰かの声明とそれに対するコメント 私の妻はお笑い番組をまったくばかばかしいと思っている;(だけど)私はかなり面白いと思っている いずれの場合も(;)を使う場合は、つながれている二つの文章はそれぞれ独立して完結している文章でなければなりません。

taroimo3
質問者

お礼

遅くなってしまってすみません。とてもためになりました。ありがとうございます。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • wrestle
  • ベストアンサー率48% (24/49)
回答No.4

ご質問の文について、消えている語を含めてすべてを見えるようにすると She said that she was excited about her new job and that she had found a nice apartment. となります。これでおわかりかと思いますが、彼女が言った文が2つあり、最初の文をまず1つ目の that で導き、2つ目の文をもう1つの that で導いたわけです。and は説明しなくてもいいですよね。 :(コロン)と;(セミコロン)については以下の通りです。 :は、その前に書かれているものをより具体的に表すために使われます。具体例を表すマーカー(「具体例マーカー」)の1つです。;との違いで言えば、:の前後に書かれていることは同じことです。当然ですよね。より具体的に書いただけですから。 ;は、その前の文とその後ろの文との間に深いつながりがあり、切っても切れない関係にあるということを筆者が示したいときに使われます。目視でもその関係の深さを表したいという筆者による読者への便宜です。:との違いで述べれば、;の前後の文の内容は異なっています。異なった文なのだが、筆者はそこに深いつながりを見出しているわけです。 参考になりましたら、「参考になった」ボタンを押しておいてください。励みになりますので。

taroimo3
質問者

お礼

とても参考になりました。ありがとうございます。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#118466
noname#118466
回答No.3

She said (that)xxxxxxxxxxand (that) 最初のthatも省略したため分かりにくくなっています。 コロン(:) コロンは前の文章の説明(つまり、何故なら)結果(だから)理由・原因(~したので)引用文の前、セミタイトル(date:Jan.10, place: abc park)などに使われます。つまり二つの文の関係を示します。 セミコロン(;) 使い方に個人差が見られますが、二つの文章が終止符 (.)でもなくコンマ(,)でもないときに使われます。 つまり二つの文章は深い関係があります。セミコロンの代わりにandが使えるケースが多いと思います。 またnamely;とも使われます。 コロン、セミコロンの使い方は書き手の意思、感情をと関係するので他の品詞のように文法的にきっちり説明するのは困難です。多くの例を見て学び取るのがよいでしょう。

taroimo3
質問者

お礼

ありがとうございます。:と;の文に慣れるように色々探してみます。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.2

 直接話法で書いた引用符で囲まれた部分は say の目的語になりますが,間接話法で書いた文は本来 say の目的語にはなりません。that SV のように接続詞 that を用いて,「SがVするということ」のようにして,say の目的語になります。  しかし,この that は省略されて用いることが多くなってきました。  本来は,She said that she was ... なのですが,この that は省略可能です。  そして,直接話法で2文ある場合に間接話法にすると,She said she was excited about her new job and that she had found a nice apartment. のように,後の文の that は省略しないのが普通です。なぜなら,that がないと,(She said ...) and (she had found ...) のように,said と had found の2つが並列になっていると取られかねないからです。she had found ... の部分も said の目的語に入っていることを明確にするために that が必要なのです。  :(コロン)は,「つまり」という意味を含み,ものごとを列挙する場合に用いられます。  たとえば,Teachers must have all of the following three things「教師は,以下の3つのことをすべて兼ね備えてなければならない」といって,その3つのことを列挙する場合に,  ... three things: ~ のように用います。  また,say などの後に,コンマ引用符とする代わりに,コロンを置いて,「言いました。つまり~」のように書くこともあります。  セミコロンはピリオドとコンマの中間だと考えてください。ご質問者が書かれている however や therefore や otherwise などの接続副詞を用いる場合に用いられます。  and や but という等位接続詞を用いずに,ピリオドで文を完全に切る場合がありますが,「そして」と順接になったり,「しかし」と逆接になったりしていることを表すために,ピリオドでなく,セミコロンにする場合があります。このセミコロンは,and や but に置き換えて理解することができます。

taroimo3
質問者

補足

分かりやすい説明ありがとうございます。:と;を大体どういうときに使うかよくわかりました。 ;や:の後に主語や動詞を入れるのかがよくわかりません。例文をみてみたいのですが、よろしかったらお願いします。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • depapepe
  • ベストアンサー率34% (10/29)
回答No.1

saidの後のthatなので、 「「~のこと」(を言った)という意味のthatではないでしょうか。 もしthatを無くして書くとすると、 仕事とアパートの話が切り離されてしまい、 「仕事とアパートの両方のことを言った」の意味にならなくなるからでは・・・? ;は、前に書かれたことと異なることを後に書くときや それぞれの違う意味をもつ例を並べるとき、 (上の例に挙げられたように)「しかし、違うんだ」ということを強調したいときに 使われることが多い気がします。 また:は、前に書かれたことと同様のことを挙げるときや 同様の例を以下に並べるとき、 前の説明と同様のことを後に詳しく述べるときに使われる気がしますが・・・ ごめんなさい。自信ないです。。。 m(_)m

taroimo3
質問者

お礼

すみません、補足に記入してしまいました。 ありがとうございます

taroimo3
質問者

補足

thatの説明でピンときました。 よくわかりました。ありがとうございます。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A