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直接原価と間接原価

こんばんは。 現在新しい職場で経理を担当することになりました。 ソフトの開発会社なのですが、初めて仕掛品勘定を扱うことになりました。 今までサービス業だった為ほとんどわからないのと経理経験自体が少ないこと、そもそも原価科目について知識が弱いことなどから質問させていただきたいのですが、直接原価と間接原価の定義や考え方を教えていただきたいのです。 売上原価の前に完成するまでに仕掛品勘定に入り、その中でも直接原価にあたるものと間接原価にあたるものがあります。ソフト開発なので実際にそのソフトを作成した労務費は直接原価で、それに携わる人が打ち合わせにかかった交通費なども直接原価だけど、間接原価にあたる場合もあったりしてよくわかりません。 わかりにくい文面で申し訳ないのですが、よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nika
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回答No.2

直接原価は、つまり材料費と思ってください。 間接原価は、いわゆる加工費のことで光熱費や設備費、人件費、間接材料費(機械部品)

hy0423
質問者

お礼

nikaさん、ありがとうございます。 >間接原価は、いわゆる加工費のことで光熱費や設備費、人件費、間接材料費(機械部品) なるほど。いつも部品など形としてあるものが迷うんですよね。部品は間接原価としてとらえていいんですね。

その他の回答 (4)

  • wildcat
  • ベストアンサー率31% (349/1121)
回答No.5

>それ以外の保守などの売上 の言葉から察するに、主たる売上に対して役務収入が あり、それにかかる役務収益原価を間接原価という言葉で言っているようです。 これなら同じ人がソフトの製作に携わったり、メンテなどのフィールドサービスに携わったりして交通費が製造原価になったり、役務収益原価あるいは販売管理費になっているという事情はわかります。 原価の種類がその売上の種類で異なっているということです。

hy0423
質問者

お礼

wildcatさん、何度もありがとうございます。 私自身原価がよくわかっていない部分があり、説明が下手で失礼しました。

  • wildcat
  • ベストアンサー率31% (349/1121)
回答No.4

>交通費が直接原価になったり間接になったりというのは、会社の上司に聞いてみたのですが、売上によっては同じ人が使った交通費でも直・間が変わるようです。 少し、おかしいなと今感じました。交通費が直接交通費、間接交通費というふうにわかれているのですか? それとも、製造原価としての交通費が部門直接費となったり部門共通費となったりしているという意味でしょうか? また原単位は何ですか。それがわかればわかるかもしれません。しかし、原単位については企業秘密ですね。

hy0423
質問者

お礼

wildcatさん、再度ありがとうございます。 説明が足りなかった部分と私自身がまだわかっていない部分があると思います。 私も初めてのことなので完全にわかったわけではないのですが、原価計算の仕方に違いがあるようなんです(原価計算は上司担当)。 携帯コンテンツの開発が主売上なのですが、それについては細かく原価計算をしている為一度仕掛品(直接)で計上して、あとで直接原価に振替。それ以外の保守などの売上にかかった原価は細かくはやっていない(?)ようなのでそれについては仕掛品(間接)と計上してあとで間接原価に振替のようです。私も自分がやってみないとわからないのですが今はここまでしかわかりません。

  • wildcat
  • ベストアンサー率31% (349/1121)
回答No.3

いわゆる直接原価計算のことを言っておられるのかと 思いましたが、 >ち合わせにかかった交通費なども直接原価だけど、間接原価にあたる場合もあったりしてよくわかりません。 ということから通常の全部原価計算で言うところの直接費と間接費のことをいっているみたいですね。 しかし、上記の交通費が直接費になったり、間接費に なるケースもあるというのが私もよくわかりません。 考えられる例としては、特定製品(ソフト)についての打ち合わせか、製品ソフト全般とかその他の理由での打ち合わせかで分別しているのでしょうか。 払う費用の因果関係を明確にすることで、直接、間接と分けておられるのでしょう。

hy0423
質問者

お礼

wildcatさん、ありがとうございます。 交通費が直接原価になったり間接になったりというのは、会社の上司に聞いてみたのですが、売上によっては同じ人が使った交通費でも直・間が変わるようです。

noname#4999
noname#4999
回答No.1

どんな商品を扱うかで多少の違いは有ると思いますが、例えば建物の場合で説明致します。 直接原価 実際に目に見えている物、基礎工事・木工事・屋根工事・外壁工事・内装工事・畳工事・塗装工事・電気水道ガス工事・住宅機器工事等の複数の工事で建築中の建物が仕掛建物勘定で完成すると販売用建物勘定に振替えます。 間接原価 建物を完成する為に要した経費。 例えば建築課員の人件費・交通費・電話代等の業務推進費等の複数の経費費目があります。その経費を1年間(会計期間)で締め、仕掛建物・販売用建物勘定に経費を配賦します。 その結果、建物原価の内訳は建物直接減価と建物間接減価に分かれています。

hy0423
質問者

お礼

kinkirarinさん、ありがとうございます。 建設業でないのでなんとなくでしかイメージできないのですがこれからもう一度本を読んでみようと思います。

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