なぜ覚醒作用の薬はいけないのか？

質問

なぜ覚醒作用の薬はいけないのか？
依存性があると言っても根拠としては弱い。
国民が「覚醒して目覚める（精神革命）」のを恐れている集団がいるのでは？

回答No.3

takuranke · ベストアンサー

法律で禁止されているから。

ちなみに、昔は本当に「除倦覚醒剤」として広告出して売っていました。
効能書きは疲労回復・眠気覚ましでした。

昔ヒロポン、今はしゃぶといわれているものは、実際に脳を活性化させ、眠気をなくし、常時活動状態になりますので、覚醒作用があります。

ですが、精神面や健康面によい影響を与えないことがわかり、取締りするようになりました。

依存性に関しては、」肉体的にはほとんどないそうで、精神的な依存性が強いそうです、
耐性がつきやすく、最初に打ったときの衝撃がもすごく大きいらしく、それを脳が記憶してしまい、その後の依存性が高まるそうです。

疲れた脳は幻覚や幻聴を作り出します、
覚醒剤によって強制的に常時活動状態ですと、
脳は幻覚・幻聴を作りやすくなります。
（統合失調症に似た症状を程する場合もあるそうです）

幻覚や幻聴しか見ないような精神革命なら恐れる人は多いと思います。
精神力の強い人ならよい方向に変わる可能性は否定できませんが、
大多数が幻覚や幻聴しか見ないとおもいますので、社会として成り立たなくなります。

補足

なるほど。参考になりました。
実は今でもあるんですよね。知る人ぞ知るものが。。。

回答No.4

heartmind

何の薬のこと言っているかわかりませんが、違法なものの中では大麻だけは確かに依存性はないといわれています。

ちなみに、かつてヒロポンというのは、労働意欲を出させる国策でもあったんです。そういう意味で言うと社会の成熟は間違いなくミスを減らす方向に言っているとは思いますが。

回答No.2

toshipee

>国民が「覚醒して目覚める（精神革命）」のを恐れている集団がいるのでは？
すんごいおもしろい飛躍ですね。感動すら憶えます。
恐れている集団の方、参考ボタンをお押しください。万いくかな(笑)？

補足

実際、合法覚醒剤を禁止しようとやっきになっている組織があるんですよ。

回答No.1

SaKaKashi

>依存性があると言っても根拠としては弱い。
そんな根拠はどこにない。

覚醒作用の薬と覚醒剤を一緒にしてはいけません。
全く別物です。

>国民が「覚醒して目覚める（精神革命）」のを恐れている集団がいるのでは？
あなたが目覚めていないのです。