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格子点 数学

3つの不等式 x≧0 y≧0 3x+y≦300 で決定される領域Dとして 領域D内に含まれるx=k(K=0,1,2,3,…100)上の格子点の個数をkで表せ。 答えは-3k+301なんですけど どうしてこうなるのか全くわかりません。。。 +1されてる理由とかもイミがわからないです。 誰かわかりやすくおしえてください><

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回答No.2

>x≧0 >y≧0 >3x+y≦300 つまり「x=kの時、y=-3x+300の直線と、X軸で挟まれた間に、何個の格子点があるか?」って事。 k=0、つまり、x=0と置いた時 y=-3×0+300  =0+300  =300 なので「x=0の直線上で、y=0~300の範囲の格子点の数」を数えれば良い。 x=0,y=0⇒1個目 x=0,y=1⇒2個目 x=0,y=2⇒3個目 x=0,y=3⇒4個目 x=0,y=4⇒5個目 (略) x=0,y=298⇒299個目 x=0,y=299⇒300個目 x=0,y=300⇒301個目 って事で、301個ある。 k=0なのだから、-3k+301が成り立つ。 k=100、つまり、x=100と置いた時 y=-3×100+300  =-300+300  =0 なので「x=100の直線上で、y=0の範囲の格子点の数」を数えれば良い。 x=100,y=0⇒1個目 って事で、1個ある。 k=100なのだから、-3k+301が成り立つ。 >+1されてる理由とかもイミがわからないです。 複雑に考えてない?本当なら小学生でも解る筈。 小学校で「並木算」とか「植木算」っての習わなかった? 例えば…、 「nを0以上の整数とした時、0~nの範囲に、0を含む整数は何個あるか?」って問題の答えは? 「n=0なら0のところに1個ある」 「n=1なら0と1のところに2個ある」 「n=2なら0と1と2のところに3個ある」 のであるから 「n+1個」 だよね? 「0メートル地点に1本目、1メートル地点に2本目と、1メートル間隔に道路に街路樹を植えて並木を作ります。nメートルある道路に必要な木は何本ですか?」って問題の答えは? 「n=0なら0メートルのところ、全部で1本必要」 「n=1なら0と1メートルのところ、全部で2本必要」 「n=2なら0と1と2メートルのところ、全部で3本必要」 なのであるから 「n+1本必要」 だよね? どっちも「+1」されてるよね? これは「並木算では、スタート地点の分を1個足さないとならない」から「+1」している。 「格子点の数」も「並木の本数」と一緒で、スタート地点の分を1個足さないとならない。 >誰かわかりやすくおしえてください>< 小学校の「算数」からやり直す必要があるでしょう。

その他の回答 (2)

回答No.3

たとえば,直線x=90上の格子点を数えてみましょう。問題の領域内の,この直線上の格子点のうち,  一番上にあるのは(90,30)で,  一番下にあるのは(90,0)です(ぜひ,図を書いて下さい)。 だから,数えるべきは,格子点  (90,30)  (90,29)  (90,28)    :  (90,1)  (90,0) の個数。これは,30個…ではなく,31個ですよね。 これで+1のイミがわかりますか。 あとは,90のかわりにkとしてみましょう。

  • soixante
  • ベストアンサー率32% (401/1245)
回答No.1

グラフは書いてみましたよね? 領域D の範囲を目で見てみたらいいです。 条件で、、3x+y≦300 とあるので、変形して y≦ -3x+300 です。 x≧0、y≧0 とあわせて考えれば、  領域D は、原点、(0,300)、(100,0) の直角三角形みたいな領域です。 x=k ってどんな直線でしょう。 y軸に平行した縦の線ですよね。それが、k=0から100まで動いていくわけです。 kを動かして考えて見ましょう。 領域Dの斜辺と、x=kが交わる点の座標は? (k,-3k+300) ですよね。 k=0の時考えて見ましょう。300個じゃなくて、301個ですよね。

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