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中華思想
中華思想とはコンプレックスの裏返しと言われていますが、実際のところはどうでしょうか?そこから中華思想という支那人が中心で他国を属国扱いをしたと捏造し始めたと言われてますが・・。 古代帝国を築き支那人達をその支配下に於いていた扶余国の継承国である渤海国が、平安時代の日本に朝貢しました。その国書に渤海国も日本も元々は扶余国の流れを汲むのでお互い仲良くしましょうという事らしいです。 扶余国→高句麗→渤海 扶余国→倭国(倭族+扶余族)→日本 という流れです。 確かに東アジアの歴史は、倭族と扶余族(満州族)とモンゴル族の勢力争いでその支配下に漢民族や朝鮮族がいたと思います。今の朝鮮人達の歴史は高麗から始まったとされてますが、それ以前の三国時代は、扶余族や倭族が支配していました。高句麗(扶余族)、新羅(倭族)、百済(扶余族)、加羅(倭族)、耽羅(倭族)という感じです。 今の漢民族や朝鮮族達は、アジアの中で日本が嫌いですよね。それは古代帝国を築いた扶余族の流れを汲み他国から支配された事のない日本人が彼らのアイデンティティーを揺るがす鍵であるからじゃないですか? 中華思想というのは、本当は日本人の先祖達が持っていた思想のような気がしてならないと思いますがどう思いますか? また、中国という名は、日本が昔、自国を美称する時に用いたと言われてますよね? 戦後、支那人達がその名前を勝手に使い始めたと思いますがどう思いますか?
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- tanuki4u
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中華思想とはコンプレックスの裏返し ↓ 南宋時代の実体的には従属国であることを理念の上で逆転させようとしたのが、朱子学だから、まぁそういうことも言えるでしょう。 エスノセントリズムなんて、どこの民族だって持っていますよ。 中国だ日本だなんて限定しなくても。 中華思想は漢民族が偉いではなく 「中華思想を実現していることが偉い」 なので、江戸時代には、孔子の教えで否定されている放伐が一度もされていない日本は偉い、ああ 日本が中華だったんだ。 という考えもあります。