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ハンダリフローって何ですか?

化学メーカーの営業マンです。 最近「ハンダリフロー」という言葉を耳にしますが、意味が分かりません。どういったものなのかご教示願いたくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • club_nnc
  • ベストアンサー率75% (3/4)
回答No.3

半田リフローとは前記で書いてある通り半田つけに関する工程です。日常で使用する際は半田コテで半田(糸状)を溶解させて金属と接続しますが、携帯電話など電子部品の微細化が進むにつれ、また、量産化されるにあたって鉛をペースト状にしたものをプリント基板表面に印刷し、部品実装後、炉(リフロー炉:熱風や遠赤外線等)で半田を溶かし半田付けをする方法です。温度は各社さまざまですが、最近は鉛レス化も伴い通常の半田つけ温度より若干高めの温度で使用される半田(スズ・銀・銅)もあります。

cobbra
質問者

お礼

ありがとうございました。 大体のイメージはつかめました。

その他の回答 (2)

noname#6341
noname#6341
回答No.2

#1の方の説明でいいと思いますが、参考までに↓

参考URL:
http://www.age.ne.jp/x/excel/sub1.htm
cobbra
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考になりました。

  • inaken11
  • ベストアンサー率16% (1013/6245)
回答No.1

ひょっとしたら畑違いの回答かもしれませんが・・・ 電気業界では、プリント基板にチップ部品をハンダ付けする工程の一種です。 工程としては、プリント基板の所定の位置に、ソルダーペーストという細かいハンダの粉とフラックス(松ヤニみたいなもの)を混練したペーストを印刷し、その上にチップ部品を接着し、トンネル炉などのオーブンで200℃程度・数十秒加熱しハンダ付けします。 加熱するとハンダペースト中のハンダが液化し、凝集して冷えるとハンダ付けされています。

cobbra
質問者

お礼

なるほどよく分かりました。ありがとうございます。

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