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鉛フリー半田の呼び名
社内で呼び名を統一しようとして いるのですが、 1)鉛フリー半田 2)無鉛半田 3)非鉛半田 のどれに統一したらいいでしょう。 社内用語の統一ですので、 経験のない方のカンでの ご回答はナシということで お願いします。 メーカーによりまちまちの ようですが、 それぞれ意味するところが 少しづつ違うのか? 業界により使いわけがあるのか?
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JEITA(電子情報技術産業会)でも通常「鉛フリーはんだ」を使用していますので、JEITA準拠ということで統一されてはどうでしょうか。 参考;JEITAのHP http://www.jeita.or.jp/japanese/public/list/detail.asp?id=15&cateid=1 >業界により使いわけがあるのか? ちなみに上記は、電子部品業界、電子製品業界の話です。
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- morinoshin
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半導体関係に従事しています。私も鉛フリー半田が一般的だし無難だと思います。無鉛半田は、略して「ムエン」と言われると頭の中に無縁や無煙が先に浮かんでしまい、会話で使うと明快さに欠ける気がするので使わないようにしています。非鉛は聞いたことがありません。英語では、lead(レッド)-freeと言うようですね。反対に、鉛を含む半田の呼称の方が、有鉛/鉛あり/鉛入り/共晶/ロクヨン/Pbなど、社内でも相当ばらばらです。
- SAKURAMYLOVE
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一般的には、鉛フリー半田でしょうか。 実装機器メーカーの展示会では多くはそのような呼び方をしているようです。 ちなみにRoHS対応は、製品に有害金属(水銀、カドニューム、鉛など)を使わないための指令で、鉛の排除もその一部と認識しています。
- Protel99
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#1です。 1)鉛フリー半田 2)無鉛半田 3)非鉛半田 からだと 1)の鉛フリーですね
- Protel99
- ベストアンサー率34% (93/271)
うちでは 「RoHS(ローズ)対応」が一番多く使われてます。