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半田ボールが多発して困っています

電子部品を電子回路基板に半田クリーム(メーカー;弘輝S3X58-M301-6 Sn-Ag-Cu)を印刷し温風のリフロー炉(タムラ製7ゾーン)内を通過させ半田付けを実施しています。 予備加熱は160度~180度86秒 本加熱は220℃以上46秒 ピークは240度の勾配です。 この状態で半田ボールが多発しています。原因を特定したいのですがアドバイス願います。 製品は120mm×80mm両面に部品実装あり350点程度のものです。 尚、半田ボールは両面に発生します。 場所は、チップ部品のボディー部です。その部品のフットプリント幅はチップ部品の幅と同じです。

みんなの回答

  • inaken11
  • ベストアンサー率16% (1013/6245)
回答No.3

どうやったら、ハンダボールが出来るか実験したことがあります。 結局、ハンダペーストに水を少量混ぜて混練し、それを使用すると確実に再現しました。 だから、一つ言えることは、ハンダペーストの吸湿、または異物の混入です。 ハンダペーストを新品に変えても発生するのなら、プリント基板の吸湿。 こちらは、120℃のオーブンで1時間程度ベーキングして、冷却後すぐ実装してハンダ付け工程に回すと、ハンダボールは激減します。 しかし、これはスルーホールのブローホールに効果がありました。ので、あまり期待は出来ないかも。 それと、ほとんど同じ仕様の基板を納めているのに、ユーザーさんによって、出るところと出ない所があり、出るところは決まってました。 あと、鉛フリーのハンダは扱ったことがないので自信なし。

noname#8204
質問者

お礼

<inaken11>様   ありがとうございました。   現在、SBは印刷版の開口を変更に解決しました。

  • mim_s
  • ベストアンサー率35% (118/330)
回答No.2

 社内でリフローに詳しい方はいないのでしょうか?  おそらく会社の業務で取り組んでいることでしょうから、しっかりと参考書を読んで、装置メーカーと相談するなりしてやるべきです。(こういった生産技術は会社に蓄積されるノウハウです。)  あと、掲示板として生産技術関係の掲示板がありますので、そちらの方がより良い回答がもらえるかもしれませんね。 http://mori.nc-net.or.jp/  リフローにはあまり詳しくないですが、考えられることとして、基板の温度が十分に上がっていない、半田の量が多い、といったところでしょうか。 > 場所は、チップ部品のボディー部です。その部品のフットプリント幅はチップ部品の幅と同じです。  これはその部品の推奨フットプリントなのでしょうか?

参考URL:
http://mori.nc-net.or.jp/
noname#8204
質問者

お礼

mim_s 経験者様  解決しました。  印刷版の開口を変更しました。  ありがとうございます。

  • aa109
  • ベストアンサー率11% (36/310)
回答No.1

プロジェクトXを見ましょう! 考えが改まるかもしれません 要は、技術職としてのトラブルを社外の人間に 相談するんじゃない! ってことです

noname#8204
質問者

お礼

aa109 一般人/回答/自信あり コメンについてはお礼申し上げます。 しかし、 そこもとは、何の相談者なんじゃろかいのう? technokun の質問について一切回答不要! 二度とコンタクトしないので二度とコンタクト お断り。 さよなら