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ゴボウに関する民間伝承をご存知ありませんか。
大阪市西淀川区の野里住吉神社では一夜官女祭が行われています。 昔、神に対して村の女性を生贄としてささげるという習慣があり これによって風水害を防ごうというもののようです。 この儀式の中で、生贄の官女がゴボウを食べるんですが なぜ「ゴボウ」を食べるのかが気になりました。 (1)ゴボウに関する民間伝承をご存知でしたら教えて下さい。 (2)官女がゴボウを食べるのはなぜだと思いますか。 あなたの考察を聞かせてください。
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ゴボウは繊維質が多く不消化なので、オナラがよくでます。 これに関する伝承はよくあるようですが。 ゴボウによるオナラの音や臭いがどのようなものか知りませんが、生贄のオナラに驚いた神が官女をもういらないと帰すからではないでしょうか。 以上当てずっぽうですが。(笑)
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、ゴボウを食べるとオナラが出ることに関する伝承は結構あるのですね。 日本の伝説にはそういうちょっと笑えるようなものが多いですよね。 大変参考になりました!