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USCPAと日本の会計士

現在会計士の勉強をしているのですが、今通っている専門学校に不満を持ち始め、違う専門学校への乗り換えを考えてる最中に、USCPAの資格を知り、もともと英語が好きで、英語の勉強もしたかったので、この資格を取るのもおもしろそうだなと思うようになってしまいました。そこで(あくまでも今現在の)私の考えではUSCPAに来年末に受かってから、その翌年にまたやる気があれば、公認会計士試験の試験に挑戦しようと考えております。つまりは、USCPAに重きをおいて、できれば公認会計士も、といきたいのです。 しかしいろんな情報をみていると、USCPAの資格は単なる飾りだけであって、差をつけるならやはり公認会計士、という書き込みをよく見ます。みなさんのUSCPAと公認会計士に対するお考えはどういったものなのでしょうか。また、USCPAと公認会計士に関する情報・体験なども教えてもらいたいです。ガイダンスやカウンセリングを受けてもみたのですが、やはりみなさんの生のお考えを少しでも知りたいと思い、今回書き込ませてもらいました。漠然とした質問ばかりで申し訳ないのですが、ご回答もらえれば幸いです。 軽く私の情報ですが、大学2年在学中で、会計士講座は2008年試験向けの2年コースで、1年ほど勉強を継続しています。

みんなの回答

  • gcmg
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回答No.5

州ごとに税法が違うから州ごとの試験とか言ってる人がいますが、違いますよ。 USCPAはAICPAの統一試験です。 ただ試験の管理を各州に委ねているため州ごとに出願資格が違うだけです。 税法もInternal Revenue Codeからの出題であり、州税の知識は要りません。 質問への回答にはなっていませんが、誤った回答をしている人がいるので修正の回答となります。

回答No.4

USCPAは毎年簡単になり、今では試験がいつでもCOMPUTERで受けれるようです。勿論アメリカの何処かの州での受験が必要ですが。 最近では人材派遣会社に登録している若い派遣人たちでさえUSCPAの保有者がおります。又、試験内容もアメリカの税法やアメリカの政府機関の会計など日本では全く役に立たない分野が3割以上を占めます。皆さん簡単にNY上場などと話しますがそもそも現在米国で上場するをしている会社等はまずありません。さらにはその様な場合には本当にアメリカで通用するような英語力がなければ必要な審査の過程などでまったく役に立ちません。是非日本の会計士をお勧めいたします。

回答No.3

今大学2年生であること、既に日本の公認会計士の勉強を1年ほどされているという2点を考えると、まずは日本の公認会計士に焦点を絞った方が良いと思われます。 個人的には、USCPAを取得しただけではあまり差別化要因にはならないと思います。「将来的に米国で働きたい」というのであれば別ですが、日本で生かす場合には、別の要素(英語力や実務経験)を兼ね備えている人がプラスアルファとして取る資格だと思われます。また、この資格は働きながらでも十分取得できる資格だと思われます。 一方、日本の公認会計士の場合(試験制度は変更されましたが)依然として働きながら取得するにはかなり困難な資格です。この点大学生には大きなアドバンテージがあります。また、試験に合格すれば(実務をまったく知らなくても)監査法人で実務経験を積むルートが開けています。 また、USCPAにも専門学校はありますが(基本的に社会人対象なので)日本の専門学校のように手取り足取り教えてもらうということは期待できないようです。自力で英語の問題集をドンドン解いていかないと合格できないと思われます。 あくまで私見ですが、質問者さんの状況を鑑みると、公認会計士→USCPAというルートのほうが良いように思います。

  • pyon_chan
  • ベストアンサー率46% (81/174)
回答No.2

漠然とした質問なので回答も必然的に漠然となりますが NY上場会社や外資系との関係で仕事したいならUS そうでないならJPになると思います USは米国会計のプロでJPは日本会計のプロです っていうか誰に差をつけたいのでしょう。。。?

noname#145046
noname#145046
回答No.1

USCPAはあくまでも、アメリカ合衆国内に本拠地を持っている企業や団体を顧客に持っている監査法人や公認会計事務所としたら、絶対に必要ですが、そのような企業を顧客に持っていない監査法人や公認会計事務所なら必要はありません。 それに、アメリカ合衆国は州ごとに税法も大きく異なっていますので、USCPAも州単位の資格になります。 大企業があまりないような州のUSCPAを取得するともっと意味がないものになってしまいます。