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西洋史について教えてください
知識と時間がないので ざっくりでいいので教えてください。 ・ルターの宗教改革による変化 ・宗教改革と主権国家 ・価格革命 について、箇条書きでもいいので 簡単にまとめるというものです。 自分で調べると事項に対して長文では出てくるのですが 要点を簡単にまとめる知識がなく困っております。 申し訳ありませんが わかるかたいらっしゃいましたら教えていただければと思います。
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noname#110201
回答No.2
そう、ルターにいちゃもんつけられて、カトリックはあせったね。 そうだ、新天地に勢力を広げようってんで、大航海時代、カトリックも海外進出を応援した。 そういう新天地のひとつが南米だった。南米からは銀が出た。これがヨーロッパに入っていると、当然銀の価値が下がる。今どこぞの国でみんなが夢見ているインフレだ。このときは単に物価が上がっただけじゃない、社会の勢力地図がまったく変化した。新興の商工業の勢力はおおいに発展し、旧勢力は没落した。
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- tanuki4u
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回答No.1
ドイツの領邦国家たちは、皇帝に対して、ブーブー言っていた。もっと勝手にやりたい。 しかし、なんだかんだ言って教皇は偉いし、教皇が認める皇帝も偉いと思っていた。 ルターが教皇がなんぼのものよと言っちゃった。 領邦国家の一つが、そりゃいいやと取り込んだ。 で、30年戦争が起こり、 結果として、各領邦国家で何を信じようが勝手で、その勝手に関して他国は口出しできないことになった。領邦国家の主権が皇帝に対して成立した。