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自己改革・反動そして進む道はどこ?
政治用語では改革・反動が反対用語ででてきます。改革は急進的なもの、反動は時代に逆行して政権維持しようとするもの。 江戸時代では田沼が新しい商業を重視した政策などをとりました。しかし、松平定信によって改革の名のもと、たしかに財政を正しくしようとしましたが、反動で武士政権維持のため、重農主義に回帰しました。おじいさんの吉宗の時代への回帰ですので、古いものを反動で思考してます。 徳川家斉は大御所政治といって財政的には反動ですが、商業を重視する政策の復活で化成文化など成長しました。 最近のアメリカのブッシュ政権時は価値観は新保守主義といわれましたが、アメリカ企業は改革で斬新なものが出現しました。新しいものがでてきましたね。 ところで本題に入ります。ここ10年どちらかいえば不調だったので、総点検したいと思います。 もともと、古い従順な人でした。無難ですが、特技もとんがりもない人でした。 ところが年齢に比べて、対女性への意識、世界史や社会への論理的理解不足が改革への動機となりました。情報社会の進展により、自分の知識の厚みのなさで判断に自信が持てない状態でした・ 私は、改革と反動があいまって、 いいところは、基礎的な知識や仕事の知識を積極的に勉強するようになった。新しいものへの挑戦、好奇心。成長志向です。自己投資。自己改革志向。世界観の広がり。模範的、理想主義的ですね。 悪いところは所属集団からの反体制的。孤立主義。健康の不摂生。ものの長期的な継続性の欠如や定着ができないこと。衝動買いなどです。 今になって改革の当初の動機は一様みたされたと思っています。でもスピードは落としてもいいですがこれからも何らかで進化したいと思います。最近は孤立主義には疑問を持ち、古い友人と出会ったり、孤立主義ではなくなってきています。やはり勉強した知識による偏った考え方や上記の悪いところは直していきたいです。 ただ私は古いものへの反動という空気に弱いです。現在、私の職場など周辺の空気の進歩しないことがいいこととか疑問を持ちます。また反動的な空気は体制の維持に敏感ですので、それも気にしないといけません。成長志向自体が反体制的に周囲にとらえています。別に伝統的な価値観は私も大事にするべきだとは思いますが、変化が悪とは思いません。保守主義には共感しても反動には共感できない自分がいます。 自分の改革と反動が新しいものを志向しているとして現実の周囲の空気は古いものを志向する反動の社会で生きているとすれば、自分はどう生きればいいのでしょうか。 公的な場では少し保守的にすごし、私生活では自己を進化させるというのが公式とは思いますが。 複雑でごちゃごちゃした内容の文章で申し訳ないのですが、ぜひ今後のアドバイスをお願いします。
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- asisai888
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改革の社会で生きるとよいでしょう。 それが難しいなら、反動の社会に働きかけて改革の社会に変えてしまいましょう。 それも難しいなら、公式の生き方をすればよいでしょう。 でも、そんな公式の生き方は望まないから、アドバイスを求めるのですよね。 なら逆に反動の社会に順応したらどうでしょう。一度は改革できたのだから、今度もきっとできると思います。