- ベストアンサー
英語での「弱い者いじめ」の表現について
- 「いじめ」はbullyingと表現されますが、「弱い者いじめ」はニュアンスが異なるため、他の表現も存在します。
- 日本語の「いじめ」と「弱い者いじめ」の違いは、前者が何かの理由で相手を傷つけることであるのに対し、後者は被害者が弱者であることが主要な要素です。
- ネット上では、act the bully、beat up on puny men、pick on a tiny opponent、prey on the weakなどの表現が見られますが、よりぴったりくる表現があるかは不明です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
bullying でよいと思います。 bully (n.) の意味の中に 【someone who uses their strength to hurt or frighten someone who is weaker. 】 という風にすでに【弱い立場の人間を傷つける/脅す】 という意味が含まれています。 質問文に挙げてられている表現は英辞郎でしょうか。。 少しニュアンスが違うようですね。 [act the bully] いばり散らすという感じでしょうか。 [prey on the weak] よく高齢者など弱い立場の人につけこむ詐欺事件などの新聞記事で 見られる表現です。 [beat up on someone] いわゆるガキ大将が他の子を殴っているという感じです。 [pick one a tiny opponent] pick on には【からかう・いじめる】という意味がありますが、 なぜここでopponent が使われているのかがわかりません。 opponent は競技やゲームでの【敵・相手】です。 質問文にある4つの表現は説明したように 少しニュアンスが違うようですので、 とりあえずは【bullying】でよいのではないでしょうか。。 ご参考になれば幸いです。
その他の回答 (1)
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
少々斜めの回答です。 少し前に「とんち」は英語で wit 以外にないのかという質問がありました。 ご質問も「いじめ」は英語で bully 意外にないのかということのようです。 とんちのある人、とんちのある突っ込み、などと少し幅を広げると、いろんな単語があります。 いじめ、特に「弱いものいじめ」をひとつの単語にまとめたものはありません。言葉に移る前にそう言う単語がないのはイギリスとか英語圏にそういう「いじめ」がないから、と言う方向に話が進む前に経験談を述べておきます。 場所はアメリカの小学校です。お父さんの仕事の都合で日本から転校して来た児童がいました。小学校の4年だったかと思いますが、まわりのアメリカ人の児童はもう高度成長期に入っていて、この小さい日本人の子供を、寄ってたかって、おもしろ半分に殴る蹴るの毎日、とうとう頭蓋骨にひびが入り入院しました。弱いものいじめは、あるのです。 しかし「弱いものいじめ」という単語はありません。 pick on a kid your own size 「あなたと同じ大きさの子と喧嘩しなさい」とは年中聞く言葉ですから、そういう出来事が頻発するのは分かっているのですが、簡単な名詞はないようです。