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ジデオキシ法について

しょうもない質問かもしれませんが、答えていただけると幸いです。 ジデオキシ法についてです。(PCRによる応用は考慮していません) ddNTPを加えることによって伸長反応が途中でストップし、様々な長さの断片ができるとあるんですが、 ということは、鋳型となるDNAやプライマーは多量に加えられているということなんでしょうか? また、合成されたDNA鎖は1本鎖に変性させることなく、 そのまま鋳型も含まれた状態で電気泳動にかけるのでしょうか?

みんなの回答

  • teru-arai
  • ベストアンサー率74% (40/54)
回答No.1

>鋳型となるDNAやプライマーは多量に加えられているということなんでしょうか? 現在の蛍光によるやり方、アップライドバイオシステム社のプロトコールでは(PCRしますけどね)、反応液中、鋳型(普通のプラスミドとして)数百ng、プライマー3.2pmolとなってますね。 >また、合成されたDNA鎖は1本鎖に変性させることなく、 変性させないと当然駄目です。更に2次構造の形成を押さえるためにゲルにはウレア等が入っています。 >鋳型も含まれた状態で電気泳動にかけるのでしょうか? 1本鎖にしたあとは別に分けることはしません

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