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実数解の求め方
おはようございます aを実数の定数とするとき、xの方程式x^3-3x^2+a=0の実数解の個数を求める問題で x^3-3x^2+a=0 a=-x^3+3x^2 f(x)=-x^3+3x^2とおくと f'(x)=-3x^2+6x=-3x(x-2) これから、 h=f(x)のグラフがかける x=0のとき、 f'(x)=0 x=2のとき f'(x)=0 X=0のとき f(x)=0 X=4のとき、 f(x)=4 これから、y=f(x)とy=aのグラフの好転の個数を調べるにはどうすればいいのですか?
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- fushigichan
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disy03さん、こんにちは。 こちらの問題も、増減表を書いてから、グラフを描いてみることをお勧めします。 >x^3-3x^2+a=0 a=-x^3+3x^2 f(x)=-x^3+3x^2とおくと f'(x)=-3x^2+6x=-3x(x-2) f(x)=-x^3+3x^2とおいたのは、とてもいいですね。 このy=f(x)のグラフと、y=a(定数)のグラフとの 交点の個数を考えていけばいいわけです。 y=aというグラフは、y軸に平行な直線です。 さて、増減表は x ・・・・0・・・・・・2・・・・・・・ --------------------------------------------- f'(x) - 0 + 0 - ---------------------------------------------- f(x) 極小 極大 のようになります。このグラフをまず描いてみましょう。 その上を、y=aという直線が、どう動くか考えてみたらいいですね。 f(0)=0 f(2)=4ですから、 y=aのaの値が、4より大きいところでは、交点は一つ a=4のときは、極大値となる(2,4)で接しているので、交点は2つ。 0<a<4のときは、交点は3つ。 a=0のときは、極小値となる(0,0)で接しているので、交点は2つ。 a<0のときは、交点は1つになっています。 y=f(x)のグラフを描いてみて、その上をy=aという y軸に平行な直線を動かして、どこで交わっているかを 考えていくのがコツです。頑張ってください。
- rei00
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> X=4のとき、 > f(x)=4 x=2 のとき f(x)=4 ですね。 で,そこまで解ってグラフは書いてみましたか? こんな感じになるかと思います(等幅フォントで御覧下さい)。 y _\___|_____ y=4 \ 4| /\ ___\_|_/__\___ y=a ____\|/____\____ y=0 0| 3\ a の値が変わると,y=a の直線は y 軸を平行移動します。これで解りますよね?