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自身の精神的治療において
心理学では到底、間に合わず、精神医学のほうが、より適切であった人は 心理学そのものを否定・攻撃するようになるのですか?
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こんにちは。 私自身、自分の内なる人格障害に取り組むため、大学院まで心理学を学び、その後の社会人生活を経て、全ての心の問題の克服と、さらなる人生の輝きに至ることができた体験をもとに、『ハイブリッド人生心理学』という新しい心理学を発信し始めている者です。 当時やはり一般的な心理学では到底役に立たず、精神医学も独力で勉強する必要がありましたが、結局最も役に立ったのは、カレン・ホーナイの精神分析と論理・認知療法でした。 ただ、心理学を攻撃するというのは、自身の精神的治療がまだできていない感情がそこに流れ込んでいるのかも知れないですね^^; 心が健康になると、他を攻撃する必要もなく、自分自身の向上へと向かっていけると思います^^。
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- jinseiwalk
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まず治った人、元患者さんはそのようなことはどうでもいいという人が殆どでしょう。 心理学を攻撃するとはカウンセリングを否定することでそうする人は患者よりも医者が商売敵とカウンセラーを捕らえている人でしょう。 もちろんカウンセラーと共存しているいいお医者さんもたくさんいます。 また医者付きの臨床心理士は街で独立してやっているカウンセラーを攻撃する人もいます。医者つきで医者の言いなりになっているからか、低賃金でウサ晴らしでしているのか知りませんが、いい迷惑です。 カウンセラー同士仲良くすればいいと思います。心の仕事をしているのですから。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 >治った人、元患者さんはそのようなことはどうでもいいという人が殆どでしょう。 No.1さまも、そのあたりに少し触れておられるようですが、やはり、本人自身が、心理学では、もっと言えば、その他の分野をもってしても、なかなか効果が上がらずに、なにかと荒んだ心境なのではあるまいか、と思われます。 >心理学を攻撃するとはカウンセリングを否定すること ああ、そういうことなんですか。 >そうする人は患者よりも医者が商売敵とカウンセラーを捕らえている人でしょう。 >医者付きの臨床心理士は街で独立してやっているカウンセラーを攻撃する人もいます。 そういうこともあるわけですか。 その道のカウンセラーともあろう人が、憂さ晴らしするだなんて(笑) >カウンセラー同士仲良くすればいいと思います。心の仕事をしているのですから。 そうですね。でないと、私みたいな門外漢から見たら、思わず笑いたくなります。 まぁ、聖人でもない、同じ人間なわけでしょうけれど。
補足
本質問においての、「心理学そのものを否定・攻撃する」ような言動をとっている者は、医師などではありません。
お礼
こんにちは。 ご回答、ありがとうございます。 自分自身の、または家族の人格障害や精神的問題がキッカケとなって、心理学の道を志した、というかたは多いようですね。 私の身内にも、いったん社会に出て離婚も経験したのち、臨床心理士を目指して、院に進んでいる者がおります。 旧来フロイト理論の男性視点に偏った分析を批判したとかいうことは、私などにも共感が持てるところですが、恥ずかしながら、ホーナイに関しても殆んど知らないのです。 ですが「論理療法」「認知療法」というのは、良いものだとは聞いており、興味もあります。 >心理学を攻撃するというのは、自身の精神的治療がまだできていない感情がそこに流れ込んでいるのかも ああ、私も、そういう人の発言するところを見ていて、そんなところではないのかな、ましてや、それほど詳しくもなさそうな学問を(と言うより、ご本人にセンスがなさそうで)批判するのは、と思っていました。 多分、心理学ていど(?)では、ご本人の心の荒みに、到底おっつかなかったとか、そんなところではあるまいか、と。言わば「逆恨み」的感情かと。 何かにつけて他を攻撃する傾向性の強い者は恐らく、自分自身に対しても潜在的に、そうであるかもしれません。他者に対して、むやみに攻撃感情を刺激しようとするかのような、変な働きかけをする癖が見られます。 それは回り回って、自分自身への攻撃要求でもあるのかとすら思われるふしが見受けられます。 たぶん、内心に激しい自己嫌悪が潜んでいて、なお且つ、その自覚もないのであろうかと思われますが。 回答者さまは、これぞ、という御自身の課題を見つけられ、確信を掴まれていらっしゃるのですね。 今後ますます、輝かしい御活動をもって、その御経験と御精進を、アドバイスを求める人たちへと還元のほど、期待させていただきます。