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金融論とは

 金融論と日経文庫とかの金融や国際金融入門とかは全く違うものなのでしょうか、違うものだとすればどのようなものでしょうか?  できれば、適当なテキスト紹介していただければ嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Lucius
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回答No.1

金融を勉強しているものです、あくまで学生ですが。 まず「金融論と日経文庫とかの金融や国際金融入門とかは全く違うものなのか」について。 質問者様が金融論というものを「大学で教授から習うような『学問』としての金融論」、「文庫にのっているライトな金融論」という風に分けて考えているとしたら、私は両者に大きな違いは無いと思います。ただ文庫本だと幅広い人に呼んでもらうことを想定しているでしょうから、内容が平易になっていたり、学術的に突っ込みが足りない部分はあるかもしれないですね。しかし「専門家になる」という目的でない限り、文庫で勉強なさっても良いかと私は思います。 もし「大学で教授から習うような『学問』としての金融論」を勉強なさりたいと思うなら、有斐閣アルマの「金融システム」が良いと思います(参考URLに載せておきますね) アルマシリーズは大学でも教科書として使用されていて、とてもわかりやすいです。私もこれで勉強しています。 少しでもご参考になりましたら幸いです。 失礼します。

参考URL:
http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/4641123063
sadora
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考になりました。

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