• ベストアンサー

つまずいています

簿記を学び始めた初心者です。 仕訳の基本でつまづいています    借方             貸方 1、資産の増加    ⇔     資産の減少 2、負債の減少    ⇔     負債の増加 3、純資産の減少   ⇔    純資産の増加 4、費用の増加    ⇔    収益の増加 5、収益の減少    ⇔    費用の減少 とテキストにかいてあります。 説明文がとくにないのですが、まだ勉強したばかりで よくわかりません。 小学生レベルなので、つまづいています。 あまり理解できていません。 分かりやすく教えていただけないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.2

初めは誰でも「?」と思うところです。小学生レベルなどと自己卑下する必要はありません。 簿記の決まりで「総額主義」というものがあります。 プラスとマイナスを頭の中で計算してしまわずに、とにかく全部書き出して合計していきますという原則です。 80円で買った本を200円で売れば120円の儲けですね。 このとき頭の中では「200円ひく80円は120円」と云う計算をしてます。 「してます」ではなく「してしまってます」が正しいのです。 簿記ではこの「してしまってます」を許してくれません。してはいけないとされます。 借方といわれる左側に80円を記入して、貸方といわれる右側に200円を記入しなくてはいけません。 差っぴいてはいけないのです。 借方の合計80円、貸方の合計200円。 借方と貸方の差が180円だから、儲けは180円というように面倒でもしなくてはなりません。 そんな面倒なことをなぜするのかというと、取引がひとつだけなら頭の中での計算でなんとかなりますが、沢山の取引が発生するとわけがわからなくなるからです。 わけがわからなくなるまえに、面倒だけどこのルールは絶対に守ろうねというのが、簿記の仕訳というもので、現金が増えたら借方にかく、減ったら貸方にかくというように「決めてある」のです。 資産の増加は借方(左)に資産の減は貸方(右)に記入するというルールです。 資産が増えたら左、費用が増えたら左 負債が増えたら右、収益が増えたら右 まずこれだけ念仏の様に覚えてしまいます 「3」で書かれてる純資産の減少と純資産の増加は、決算のときに儲かったのか損したのかという判断をするのに出てくるだけの言葉で、覚えるようなものではありません。誰でも損してればマイナスだとわかります。 売上から経費を引くと「利益」がでますよね。 現金商売なら現金の増です。 つまり借方の増です。 借方の増だけでは左と右が合わなくなってしまいます。 現金の増という借方の相方は「利益の増」つまり純利益となります。 収益の増加は右側つまり貸方の増加です。 すると質問にある「収益の増加」が右側にある理由がわかります。 一番初めの取っ掛かりは誰でもあります。他回答様の言われる「積み木」の概念でも理解しやすいかもしれません。 わかれば「なぁんだ、そんなことか」という話です。 野球でスリーアウトでチェンジと同じ「ルール」です。

その他の回答 (1)

  • putidenny
  • ベストアンサー率43% (160/369)
回答No.1

絵にかくか、積み木を並べてみるとわかります。 左の島に資産と費用を置き、右の島には負債・ 純資産・収益を左右の合計が同じ数になるよう 置きます。 資産に一つ積み木を加えるならば、他の資産を 一つ減らすか、費用を減らすか、または右側の 負債を一つ増やすかしなければ、左右の合計が 合わなくなります。

関連するQ&A