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初歩の問題の質問(3級)
問題:次の取引について【A】および【B】の中から選び数字で答えなさい。 A群 1.資産の増加 2.資産の減少 3.負債の増加 4.負債の減少 5.費用の発生 6.収益の発生 B群 1.借方 2.貸方 (4)貸付金を回収した。この貸付金の回収は【A】になるので、【B】に記入する。 〔TAC 日商簿記3級 合格トレーニングVer.3.0 P6 問題2-1〕 私の回答は、A→1 B→1にしてしまったのですが、解答を見ると、A→2 B→2になっていました。 なぜ貸付金を回収すると資産の減少になるのか理解できません。 かなり初歩の質問で申し訳ないのですが、心のもやもやが消えないので、どなたか解説していただけないでしょうか。お願いします。
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貸付金というのは相手にお金を貸した権利で資産というのはわかりますよね。 例えば貸したときは 借方 貸付金 100(資産の増加) 貸方 現金 100(資産の減少) そして回収したときは 借方 現金 100(資産の増加) 貸方 貸付金 100(資産の減少) という仕分けになるので貸付金を回収すると貸付金という資産が減少し現金という資産がその分増加することになります。
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- yuzu-aoi
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うまく説明出来ないのですが(もう7年くらい簿記には手をつけてないので) 例えば10万相手に貸したとして、3万回収しました。 仕分けは借り方に現金30000、貸し方に貸付金30000が入るわけですよね。 貸付金は資産なので貸し方にくるのが減少した時だからです。 現金という資産が増えたので貸付金という資産が減少した・・・ って意味になるんだと思いますが自分の頭ではわかってるのですが説明がうまく出来ないですいません。 わからないですよね・・・無視して下さい(苦笑)
お礼
>現金という資産が増えたので貸付金という資産が減少した・・・ 「現金」という資産が増加・・・と思い込んでいたようで・・・。この問は「貸付金」について聞かれてるんですよね。理解できました。ありがとうございます。
お礼
丁寧に説明していただいてありがとうございます。 理解できました。ありがとうございます。