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仕訳の問題の一例

(1)現金500万円を出資して個人商店を開始した という仕訳の問題で 借方(現金)500万円 / 貸方(資本金)500万円  が答えなんですけど、借方の仕訳がなぜこうなるのか理解できません。 現金の500万円の出資→費用→借方、500万円の資本増加→貸方という思考でいいのでしょうか。 (2)普通預金を引き出し、従業員に30万円を支払った という問題では 借方(給料) 30万円 / 貸方(普通預金)30万円 が答えなんですけど、給料30万円→費用→借方、普通預金の減少→資産の減少→貸方に記入という思考でよいのでしょうか。 (3)家賃25万円を現金で支払った という問題では 家賃25万円→費用→借方、現金の減少→資産の減少→貸方に書くという思考でよいのでしょうか。昨日から簿記はじめました。 よろしくお願いします。

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  • matiiko25
  • ベストアンサー率51% (97/189)
回答No.1

(1)これは私も簿記をはじめたときに手こずりましたが、現金を出資した(減った)のに、なぜ現金が増えているのか、ですよね? > 現金の500万円の出資→費用→借方、500万円の資本増加→貸方という思考でいいのでしょうか。 こうではなく、正しい解釈としては 【資産(現金)の増加】→借方、資本増加→貸方です。 たとえばこの出資した人がAさんとし、Aさんが開業した個人商店をB店とします。 500万円減ったのは、Aさんのお財布からであって、B店のお金がへたわけではありませんよね。 B店はAさんに出資してもらうことで「お金が増えた」のです。 帳簿には、B店の取引を記録しますので、Aさんの立場としての「お金が減った」は一切考慮せず、B店としてお金が増えたことだけを記録するのですね。 ですから「現金の増加→借方、資本増加→貸方」となります。 (2)あってます。 (3)あってます。 がんばってください★

jodanshues
質問者

お礼

ありがとうございました。 とてもわかりやすくて理解することができました。 けっこうむずかしいですね、簿記。。。

その他の回答 (1)

  • coropy
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.2

解釈としては、 (1)現金500万円を出資して個人商店を開始した    出資したから確かに現金は減ったと考えてしまいますが   出資したことで資本金が発生し、同時に資産が増加します。  ※貸借対照表→借方:現金500万/貸方:資本金500万 (2)については、その解釈でバッチリ!!です。  ※損益計算書→借方:給料30万/貸方:普通預金30万 (3)については、その解釈でバッチリ!!です。  ※損益計算書→借方:支払家賃25万/貸方:現金25万 あと、簿記を勉強していくコツというか、あまり深く考えすぎないことをお勧めします。考え過ぎると頭の中でパニックが起きちゃいます。 ちなみに、私は絵や図などにして解釈してました。 頑張ってください!!

jodanshues
質問者

お礼

ありがとうございました。 私も絵や図を書いてみようと思います。 またよろしくお願いします。。。