おくのほそ道～象潟～に登場する漢詩についてです。

質問

おくのほそ道～象潟～に登場する漢詩についてです。
「鳥海の山」は、漢詩に繋がっているんですが、その出典は

?葉苔機
?葉苔磯

どちらでしょうか？

発表者のプリントでテスト勉強するのですが、教科書と違ってるみたいなので。

教えてくださいm(__)m

回答No.1

bakansky

葉苔磯という人はいたようですが、この人は山水画の画家なのでは？
http://www.gg-art.com/dictionary/dcontent_b.php?bookid=34&name=%B8%AD&proname=&keywords=&columns=&strokes=0&bookdetailid=51648

「奥の細道」の中の鳥海山にまつわる句では

　象潟や雨に西施がねぶの花

というのがありますが、この「西施」はもちろん中国の美女の一人なわけですが、このことでしょうか。
それだったら、蘇武の「飲湖上初晴後雨」という詩に「西施」が出てきますけれども・・・
http://www.k2.dion.ne.jp/~osafune/kansi/kojyouni-ins/kojyou.htm