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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:(272)To you, foolish Perses……この英文はどう訳せばよいでしょうか)

(272) To you, foolish Perses……この英文はどう訳せばよいでしょうか

このQ&Aのポイント
  • (272) To you, foolish Perses, I will speak good sense. Badness can be got easily and in shoals: the road to her is smooth, and she lives very near us. But between us and Goodness the gods have placed the sweat of our brows: long and steep is the path that leads to her, and it is rough at the first; but when a man has reached the top, then is she easy to reach, though before that she was hard.
  • (ll. 286-292) お前のために、ばかなペルセースよ、いいことを教えてやろう。悪事は容易で、しかも、いくらでも手に入る。悪事への道はなめらかで、それは我々のすぐ傍にある。だがな、我々(人間)と善の神との関係は、この神々が、我々に額に汗して(働くことを)を課された(ことにある)。そこに至る道は長く、険しい。そして、最初は苦しいが、もし、人間がその頂上に達したなら、それまでの道のりは厳しいが、その後は楽になる。
  • 1. Badness can be easily obtained in abundance, while Goodness requires hard work and effort to attain.

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  • Nannette
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回答No.1

(1)can be got easily and in shoalsについて 「容易で、しかも、いくらでも手に入る」としました。 「いくらでも」が気になり、「入る」でよいでしょうか。 in shoalsは「どっさりと」といった意味ですから、easily and in shoalsで「容易に、そして幾らでも」となりますから、「悪事は容易に、そして幾らでも手に入る」という訳は正しいと思います。 (2)the road to her is smooth, and she lives very near us.について、she, herはBadnessとして、次のように訳しました。正しいでしょうか。「悪事への道はなめらかで、それは我々のすぐ傍にある」 いい訳だと思います。さらに、とかく主語を省略することの多い日本語的な表現では「それは」は省略してもいいと思います。「悪事への道はなめらかで、そして(それは)我々のごく近いところにある」とか・・・。 (3)between us and Goodness the gods have placed the sweat of our browsについて the gods(複数)とGoodness(単数)は等値でしょう。 Gooddessは何人かの神々で構成する総称と思われます。  この事例はNyx,Erisなどに見られます。 usとは我々兄弟のことではなく、人間の意味かも知れない。 「我々(人間)と善の神Goodnessとの関係は、この神々godsが、我々に額に汗して(働くことを)を課された(ことにある)、このように、(追加)を入れて、意訳しました。この解釈は正しいでしょうか。 Goodnessは常に単数で神々とか天上といった意味になります。実は私もここで迷いました。between us and Goodnessの意味がもうひとつ分からなかったからです。もしGoodnessが大文字でなかったら、私は「われわれ人間と善(あるいは徳)について神々は・・・」と訳したと思います。でも、ここでの Goodnessはやはり神のこと、ならばと、そのすぐ後の神々とダブらないように「天上」をイメージしました。 つまり「我々人間どもと天上の間に、神々は、眉に汗を溜め・・・」と。 (4)leads to herについて このherは(2)と違って、Goodnessと考えられ、「そこに至る道は長く険しい」としました。これは正しいでしょうか これもちょっと悩ましいですね。でも、やはりGoodnessのこととしか考えられませんね。「そこに至る道は長く険しい」で正しいと思います。 (5)but when a man has reached the top, then is she easy to reach, though before that she was hardについて (a)topが二回、reachが二回あります。 topが二回?、二回のreach、これはこのままでもいいと思いますが。 (b)is sheの倒置があります。(なぜ、ここで倒置か分からない) sheはtopの意味であり、topまでの道のりと考えました。 仮に the gods have placed (the sweat of our brows:) long and steep is the path that leads to her.と考えたらいかがでしょう。もちろん正しい構文にはなっていませんが、よくある表現でもありますから。 top=she=Goodness、そこまで到達すべき道のりで正しいと思います。 (c)whenとis sheから、仮定法なのでしょうか。 (d)thenは、beforに対する、after reachedと考えられて、 訳は次のように、少し意訳しました。 「だが、もし、人間がその頂上に達したなら、;has reached (to the top) それまでの道のりは厳しいが、:though before that she was hard その後は楽になる」。;is she easy to reach。 is sheはその前のlong and steep is the path と呼応しているように思えますがいかがでしょう。 汝、愚かなるペルセスよ、良いことを教えて進ぜよう。悪事は山のようにあって得るのはとてもたやすいものだ。悪事への道は滑らかにして、我々のすぐ近くにあるものだからである。しかしながら、我々人間と天上の関係について、神たちは、われわれが額に汗を溜め、天上に至る峠は長く、また険しく、最初は苦しいであろうが、人間が頂上を極めた後(※経験の現在完了)ならば、あれほどまでに過酷であったものが、到達し易いものとなるよう(であったと感じるようにと)お定めになられた(have placed)のだ。 なんだか大急ぎで書いていましたら、なんだか混乱してしまいましたが、こうした訳でいかがでしょう。 なお、お馬車がかぼちゃに戻るのは午前0時、シンデレラが靴を片方残してまでも急いだのはそのためでした・・・。

noname#171580
質問者

お礼

回答を読んで。 最大の問題は、the gods have placedを前半で括ったことでした。   これは、文章全体を括る重要な言葉でした。  その他、若干の問題(our brows, Goodness, the top)がありますが、これは原因が分かりました。   シンデレラについてWikiperdiaを見ました。 驚いたことに、この話は古代ギリシャ(紀元前1世紀)に遡るらしい。  ありがとうございました。   「おや、シンデレラがいないぞ!」      、