• ベストアンサー

日米修好通商条約など安政五ヶ国条約や、日清・日朝修好条規の有効期間

 日米修好通商条約など安政五ヶ国条約や、 日清修好条規、日朝修好条規は、いつまで有効だったのでしょうか? また、日米和親条約は、日米修好通商条約の批准により失効したのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8859)
回答No.1

・日清修好条規 1871年9月13日(明治4年7月29日)調印、によって1873年(明治6年)4月30日に批准書交換 安政五カ国条約 ・日英修好通商条約 1894年(明治27年)の日清戦争直前、ロシア帝国の南下に危機感を募らせていた英国と日英通商航海条約の締結に成功し、これに伴い失効。 ・日露修好通商条約 この条約は1895年(明治28年)に締結された日露通商航海条約によって総て無効になった。 ・日米修好通商条約 日清戦争勝利で、アメリカが日本の国際的地位を見直し、明治32年(1899年)7月17日に日米通商航海条約発効により、失効。 ・日仏修交通商条約 1911年(明治44)年、 日仏通商航海条約調印締結に伴い、失効 ・日蘭修好通商条約 1912年(明治45年)には、、日蘭通商航海条約が締結されたことに伴い失効 ・日清修好条規 1894(明治27)年、日清戦争開戦により破棄・失効。1896年締結の日清通商航海条約に継承される ・日朝修好条規 1876年(明治9年)締結。 大韓帝国に外交権を、日本に委任する日韓協約などにより実質的に改定されたが、 一応、1910年(明治43)の韓国併合まで有効 ・日米和親条約は、日米修好通商条約の批准により失効したのでしょうか? ハイ、日米修交通商条約に継承され、失効しました。 それで、開港場が下田から神奈川(横浜)に移転したので、 継続して使用されている国際港は、函館が最古となります

関連するQ&A