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カルダノ解法

x^3+2x^2+2x-4=0 のコンパクトな解答方法あれば教えて下さいm(__)m

みんなの回答

  • alice_38
  • ベストアンサー率43% (75/172)
回答No.2

その実係数三次方程式は、1実2虚解を持つタイプなので、 山勘でパッと1次式×2次式に因数分解できるのでなければ、 タイトル通りのカルダノ法が、一番簡明かと思います。 f(x) = x^3 + 2x^2 + 2x - 4 と置いて、 df/dx = 3x^2 + 2x + 2; 判別式 = 2^2 - 4・3・2 = -20 < 0 より、 解が1実2虚であることが分かります。 この実数解は、f(0) = -4 < 0 < 1 = f(1) により、 0 < x < 1 の範囲にあります。 その一方で、 整係数方程式の有理数解は、(定数項の約数)/(最高次項の係数の約数) という形をしていることが知られていますから、 f(x) = 0 に、有理数解はありません。 よって、山勘やタスキガケでの因数分解は期待できません。 …この辺で、カルダノ法が一番かなぁ という話になる訳です。 1実2虚解の場合、補助方程式が2実解を持つ二次方程式に なりますから、カルダノ法の実行は比較的容易だし、 後から虚部が消えてゲンナリということも起こりません。

  • info22
  • ベストアンサー率55% (2225/4034)
回答No.1

解法は決まっているので、コンパクトな解答方法は特にありません。

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